今朝起きて、身支度して階下に下りてきて、キッチンのブラインドを上げたら、
裏庭が初霜で覆われていました。
外気温は、0.5℃。下は午前8時頃の写真です。
午前9時頃の、2階から撮った裏庭の写真。
同じく午前9時頃の、家の表側の眺め。
午前10時頃には霜は大分消えていました。このあと運動がてら歩いて買物に行きました。
寒くはなくともどんより空の天気より、寒くても晴れた天気のほうが好き! 気分が上がります
以下は昨日の写真ですが、裏庭の紅葉も、まだまだ持ってますよ~
灰色空から降ったり止んだりの日々が続いていましたが、ようやくここしばらくは、晴天になってくれそうです。
その代わり寒いけど・・・
今日は最高気温 4℃ / 最低気温 -2℃ でしたが、
明日は最高が 2℃ / 最低は -4℃ だそうです。
明日は仕事だから、凍結路面に注意して運転しなくては!
寒いと言えば、12年前にこのブログを始めた直後は、ほんっとうに寒い日々が続いたんです!
まじ、さ、寒いです・・・! / 写真です、ども、失礼しましたぁ~
気温が氷点を超えるよう、毎日のように祈っていたような・・・
12年前の12月は、本当に寒かった。
* * *
でもライフラインを断絶された状態で酷寒の冬を迎えるウクライナの人々のことを思ったら、
この程度なんて、寒いうちに入りませんよね。
「冷蔵庫の中で暮らしているようだ」 解放されたウクライナの街で地下に身を潜める住民たち - BBC NEWS
WHO、ウクライナで数百万人の命 「脅かされる」 厳しい冬の到来を前に警告 - BBC NEWS
ウクライナ人の義弟③(義妹の夫)の父親は、3月半ばにウクライナを離れて義妹一家の家に身を寄せていました。
その後ロシアによる攻撃が落ち着いたため、7月に入ってからウクライナに戻りました。
しかしながら、また地方にもミサイル攻撃が始まったため、先月初めにふたたび義妹一家の家に避難しています。
異国での、自分の息子としか言葉が通じない、仮住まい生活。
高齢の身には、どれほど不便で辛いことか、想像もできません。
それでも、避難させてもらえる国外在住の家族がいるだけ、幸運なのかもしれません。
春が来たときどれほどの人々が犠牲になっているかを思うと、今からもう、やりきれない思いがします・・・。