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Channel: ハナママゴンの雑記帳
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久しぶりのカフェランチ

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今週は土曜日は働きたくなかったので、水曜日の今日と、日曜日勤務です。

今日の仕事は正午から午後6時と短かめだったので、

早目に家を出て、顧客さんのお宅にほど近いショッピング・センターをぶらつくことにしました。

 

ランチは、前にも入ったことのあるコーヒー・ショップで。

レギュラー・サイズのラテと、エッグ・ロワイヤルを注文しました。

しかし、・・・お高いこと・・・!

 

 

エッグ・ロワイヤルは、横半分にスライスしたマフィンに、ほうれん草とスモークサーモンとポーチド・エッグが載せられ、

オランデーズソースがたっぷりかかっています。酸味のあるソースがさっぱりしていて美味しい

レシートをもらわなかったのでエッグ・ロワイヤルがいくらだったのかわかりませんが、おそらく9ポンド(1620円)ほどと思われ。

9ポンドで材料を揃えたら、エッグ・ロワイヤルが、いったいいくつ出来るかな? なんて、つい思っちゃいました。

オランデーズソースのレシピはググればたくさん出てくるので、そのうちぜひ、自分で作ってみようと思います。

 

このコーヒー・ショップはショッピング・センターから大通りを挟んだところにあるので、いつもそれほど混んでおらず、居心地がいいです。

今年3月にもランチしていたので、今日が二度目(参: 買ってよかった!あったかふわふわ毛布)でした。

お高いランチだったけれど、自分ではなく他人に作ってもらったものって、なぜか美味しさが倍増するんですよね。

倹約生活が沁みついてしまい、滅多に外食しないんだもの、たまにはいいさっ!  (って、毎回言ってる

 

話が前後しますが、ランチ前にぶらついたショッピング・センターはこんな感じでした。

商店街風にお店が連なっていて、大きな建物内にお店がまとまっているショッピング・センターとはまた違い、歩くのが楽しいです。

 

中央にある広場には、大きな砂場ができていました。

 

 

子供を見守る大人用にデッキチェアまで並べられて、しかも利用は無料のようだし、なかなか粋な計らいでは?

 

そういえば今週から、夏休みが始まりました。

地域によって多少の差があるかもしれませんが、イギリスの公立校の学期は日本とほぼ同じ、

ただ大抵の場合、週末終わりの週明けスタートです。

私が住むグロスターシャーの学校の今年の『夏学期』は7月21日(金)で終わり。これは年度末でもあります。

新学年の新学期は、9月4日(月)に始まりますが、多くの学校が最初の日は教職員の打ち合わせや

新学期の準備のために使うので、生徒の登校はその翌日の火曜日から・・・というところが多い。

というのが、私の印象です。

 

ショッピング・センターの一角に、巨大なスーパー・テスコがあります。

このテスコは1階の大部分が駐車場になっていて、売場は2階。

買物客はまず、上り下りする『動く通路』か、階段か、エレベーターを使って、2階に上らなければなりません。

ところが今日入ったら、なんと上り下りする『動く通路』が、故障中のようでした。

上り下りともに動いておらず、お客さんは上りの『動く通路』を、まだ空のトロリーやベビーカーなどを押しながら、頑張って上っていました。

そういえば下り通路には人が見えませんね。下りはより危険だから(トロリーが満杯で重くて?)、通行禁止になっているのかな。

 

私は家から離れたここではあまりたくさん買わないし、運動のためいつも階段を使うので、影響されずに済みました。

 

ちなみに一部だけ3階(カフェと洋服売場)もあるのですが、2階と3階の間の『動く通路』はちゃんと動いていました。

 

イギリスも国民の肥満が深刻化していて、成人の約1/3が肥満しているそうですから、

こんな風に仕方なく運動に追い込まれるという状況も、たまには悪くないかも。

事情があってトロリーを押せない人や階段を使えない人のためには、エレベーターがありますしね。

なぁんて、他人事ぶってはいけません。

散歩と16時間断食ダイエット、頑張って続けなきゃ・・・!

 


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