今日から11月。今年も残すところあと2ヶ月ですねぇ。
加齢とともに、年々月日の過ぎるのが加速している気がします。
昨日はハロウィーンでしたが、「トリック・オア・トリート!?」 には誰も来なくて良かったこと
ムスメが小さかった頃、一時流行したことがあったんですが、私たちはトリック・オア・トリート活動(?)には
否定的だったので、お菓子を用意したことはありませんでした。もちろんムスメのことも、トリック・オア・トリートには
参加させませんでした。二度か三度、見知らぬ子供たちが 「トリック・オア・トリート」 に来たときは、
「ごめんなさいね、うちはハロウィーンはやってないの」 と言って帰ってもらいました。
そのうちの一回、子供たちを帰した翌日、当時は一台しかなかった車の脇腹に、
細長い引っ掻き傷が付けられているのを発見!
見てすぐにわかる傷だったし、前日までそんな傷がついていた記憶はなかったので、
おそらく何ももらえなかった腹いせに、子供たちのうちの一人がつけていったものかと。
それ以来ハロウィーンは本当に嫌いになりましたね。
その後はぱったり来なくなったので、やれやれです。
もう二度と来ないよう祈ります!
今週は珍しく、ほとんど雨が降らずにきています。
昨日は青空まで広がったので、裏庭の枯れた植物の刈り取りをしました。
根元近くから刈り取って、・・・
・・・腰掛けて、さらに短め(20cmくらい?)に切っていくんです。
わざわざそんなことをするのも、有料の庭ゴミの回収を、めいっぱい活用するためです。
庭ゴミ回収は隔週で、2月から11月まで。12月と1月はお休みなので、今年はあと2回しかないことになります。
枯れた植物をそのまま入れるよりは短く切ったほうがカサが減って省スペースになり、少しでも多く入るのでは?と思うので、
切ってから入れるようにしているのです。
パティオ部分にあるこの茶色くなりつつある植物もさっぱり刈り取ってしまいたいところですが、
あと2回しか回収がないので、見送りにせざるを得ないかも。
その一方で、オットーは少しずつリフォームを進めています。
ただ季節が季節なので、塗ったペンキがなかなか乾かないんですよね。
「リタイヤしたのが春か夏だったらよかったのに」 なんてボヤきつつ、気長にやってくれています。
壁紙を剥がして壁面を処理したあと、天井、壁、スカーティング・ボード(壁の下、床のすぐ上の出っ張り部分)、ドア枠とドアを、
塗っていきます。狭い部屋での作業にはいちいち家具を動かさなければならないので、その時だけ私もお手伝い。
家具を動かすついでに、中に入っていたけれどもう二度と使わないであろう品を処分したりもしています。
爺さんは屋内のリフォーム、婆さんは庭で枯草処理。
・・・という、日本昔ばなしみたいなフレーズが頭に浮かんで可笑しくなっちゃいましたわ