よかったぁぁぁ~~~! ようやく復旧しましたっ!
年明け早々、自分のブログにアクセスできなくなりましてね。
エラーメッセージが出てしまい、新規投稿はもちろんのこと、ブログの閲覧すらできなくて。
gooブログだけではなくgooニュースも開かない。
ググってみたら、こういうことだったようです。
その後毎日のように、(今日はどうだろう、今日はどうだろう・・・?)とアクセスを試みるも、連日ダメ。
一週間以上もその状態が続くと、イヤ~な予感で一杯になりました。
私のブログはもうこのまま永遠に、ブラックホールの彼方に吸い込まれたままになるのか!?と・・・。
そりゃ大した内容のブログではないけれど、日常生活の記録という部分もあるので、
将来読み返して(あの頃はこんな毎日を送っていたんだな~)と過去をなつかしく反芻することを、
老後の愉しみにしていましたのでね。
でも、システム障害が発生してから11日後だった昨晩。
ダメもとでアクセスしてみたところ、突然復旧していました~!
あぁよかったこと。
ということで、ハナママゴンは無事、生きております。
タイミングを逃してしまいましたが、皆様、明けましておめでとうございます。
こんな弱小ブログですが、今年もなにとぞ、よろしくお願いいたします。
12日遅れになってしまいましたが、今年初の投稿は、1月2日に投稿する予定だった、我家のクリスマス・ディナーの話をば。
オットーはターキーは特に好きではないと言うし、私も同様なので、今年は超!手抜き。
廉価なドイツ系スーパー LIDL で、冷凍のコレを買ってみました。
オーブンに突っ込んで、40~50分焼くだけ。焼く前はこんな感じです。
焼いたあとはこんな感じ。箱の画像と比べると見劣りしますが、箱の画像はプロが撮影したものでしょうから気にしない。
リングの内側の焼き色がついていない部分がモチモチしていて、個人的には一番スキでした。
ヴィーガン・ソーセージとクランベリーのフィリングも、ちょっと甘くて美味しくて。
これで4.99ポンド(≒960円)でした。
気に入ったから、もしあったら来年・・・じゃなかった今年のクリスマスにも、また買おうっと
(あ、もちろんこれだけじゃなくて、野菜とポテトも付け合せましたことよ。)
デザートは、定番のクリスマス・プディング。ホィップクリーム(砂糖は入れない)をたっぷりかけていただきました。
イギリスに来た当初は甘すぎて苦手だったクリスマス・プディング。今では大好物です!
以上の我家のクリスマス・ディナーは、ムスメが叔母さん(=オットーの妹)宅から戻った12月28日(土)にいただきました。
ちなみにこちら は、ムスメが叔母さん宅でいただいたクリスマス・ディナーです。
すごい・・・ こんなにあれこれ作る根性、私には到底、ございません・・・
* * *
クリスマス帰郷中だったムスメの日々を、覚え書きしておきますと:
2024年12月21日(土) 車で帰省。
22日(日) 同じく帰省中の地元の友達に会いに。夕食もごちそうになり、23時頃帰宅。
23日(月) 一日仕事。
24日(火) 叔母さん(オットーの8歳下の妹)宅へ。
この日は従弟②(義妹の次男)の18歳の誕生日。
そのまま義妹宅にお泊まりし、クリスマスをお祝い。
28日(土) ムスメ、我家に帰宅。3日遅れのクリスマス・ディナーを三人で。
29日(日)&30日(月) ムスメ、仕事。
31日(火) ムスメと私、短時間だけ義母を訪問。
2025年1月1日(水) 仕事オフだったムスメ、ロンドンに戻る。
(元日だったせいか交通量は少なくて、3時間半ほどという最短時間で帰宅できたそうです、よかった。)
何だか慌しい帰郷でしたが、それに肝心のクリスマスにはムスメは我家にいませんでしたが、
オットーも私もクリスマスに特別感は持ち合わせていないので、気になりませんでした。
ムスメがハッピーでいてくれることが一番ですから、従弟②くんの誕生日に続いてクリスマスも、
賑やかな義妹宅(義妹夫婦・甥っ子くん①と②・義妹夫のウクライナ人の父上)で
楽しく過ごしてくれたほうが、私たちも嬉しいのです。
* * *
ムスメがロンドンに戻ってしまう前に、私はせっせと、日本語のマニュアルに英訳をつけました。
ムスメへのクリスマス・プレゼントに贈った、焦げ目がつけられるレンチン調理器のマニュアルです。
私自身もまだ数回しか使う機会がありませんが、なかなか良さげですよ、これ。
英訳をプリントアウトしようかとも思いましたが、直接マニュアルに書き込んだ方が失くしにくいだろうと、書き込むことに。
ロンドンに戻った翌朝、ムスメから早速 「使ってみたよ!」 の報告が。
良かった
忙しいムスメの役に立ってくれたら本望でございます。
(小ぶりのフライパンを使ったのと変わりないんじゃ?という気も、しないわけではありませんが・・・ )