新米ジャーナリストとして自立した娘・ハナ(1995年11月18日生まれ)も、
かつては幼児だったんですよねぇ・・・ ・・・ (遠い目)。
ということで、約20年前の絵入り育児記録の続き、いきま~す!
育児中の私は、ほんっとうに京香さんと美里さんの存在に助けられました。
あの二人と一緒に集まって日本語でおしゃべりすることが、どれだけストレス解消になったことか・・・
そりゃうちのオットーは在宅イラストレーターをしていたので常時家にいてくれとても心強かったのですが、
我家で唯一の稼ぎ手ですから、やはり仕事をしてもらわなければ困りますもんね。
オットー母は初孫のハナにもっと会いに来たかったところでしょうが、自分では運転しないので、家庭内独裁者のオットー父が
乗せてきてくれたときしか会いに来れなかったのです。なのでハナの相手に明け暮れていた頃の私は、オットー以外の
オトナに接する機会がそれは乏しくて・・・ だから京香さんと美里さんと定期的に会えたことは、脳の退化を防ぐうえで
本当に助けになりました。
1999年5月18日の記念写真。
この年――1999年夏――は、私だけで父の一周忌のため里帰りしました。
こうして今ふり返ってみると、ハナを丸投げして行けちゃったわけですから、オットーはなかなかのイクメンでしたね。
デジャ・ヴ感のある、山野邸でのバーベキュー’99(参: ハナちゃんだより24)。 山野さん、もっちゃん、重ね重ねありがとうございました!
里帰りの帰りに、涼しいイギリスで夏を過ごしてもらうべく、母を一緒に連れてきました。飛行機初、海外初!
こうして約3ヶ月にわたる、母のイギリス滞在が始まりました