一週間の住み込みを終えて、12日(金)夜、無事帰宅。
13日(土)サンポがてら町まで歩いたら、ファーマーズ・マーケットが開催されていました。
我が町ダーズリーでファーマーズ・マーケットが開かれるようになったのは、10年くらい前だったかな?
当初はその名称にふさわしく、野菜や果物や生花や肉などが売られていたんです。
でも近年は、手作り小物やカードやアクセサリーなどが売られるようになり、ファーマーズ・マーケットというよりはクラフト・フェアといった感じ?
パンと菓子パンの他にブラウニーも売っていましたが、かなりお高めなので買う気になれませんでした。
上階へとつづく階段からパチリ。出店数が減ったのはコロナのせいもあるのでしょうが、ちょっと寂しい感じです・・・。
それでも、人々が談笑しているというごく当たり前の光景が見られるようになったことが、嬉しいですね。
イギリスは冬を目前に新規感染者数も死者数もふたたび(みたび?)深刻な状況にあるので、
そんな悠長なことを言っている場合ではないんですが。
* * *
話は唐突に変わりますが、11月11日(木)未明グロスターで、強姦事件が起きました。
高齢女性が午前1時45分頃、侵入してきた男にレイプされたのです。
二日後の13日(=昨日)午後に公表された容疑者は、ブレイディー・ヒックマン(32歳)。
ヒックマンの行方がつかめないため、グロスター警察はSNSを通じて一般市民に情報提供を呼びかけました。
ヒックマンは身長176cm、髪の色は茶色で痩せ型、自転車で逃走中とのことでした。
驚いたことに今朝のニュースで、なんとヒックマンは、今日の午前7時37分と52分の間に、ミンチンハンプトンで目撃されたと公表されました。
ミンチンハンプトンて!私が一昨日まで住み込んでいた町じゃないですか!
(ヒックマンを捉えた防犯カメラの画像も公開されましたが、この画像がミンチンハンプトンで撮られたものかは不明です。)
私の顧客のベティーさん(仮名)はヘルパーさんがいるから安心だけれども、ベティーさんには近所に独居の高齢女性のお友達が結構いるので、
電話してニュースのことを伝えました。ベティーさん、知らなかったようで、感謝してくれました。
幸い正午過ぎには、ヒックマンが逮捕されたとのニュースが。
今朝11時35分頃にストラウドで発見され、無事捕獲されたようです。
良かった・・・。
高齢女性を襲うなんて、クズにもほどがある!
刑務所で朽ち果てろ~~~っ!!
・・・ どうせ数年で出てくるのでしょうけどね ・・・