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Channel: ハナママゴンの雑記帳
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ガソリン価格高騰と車の火災

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一週間の住み込みを終えて、帰宅しました~!

ウスターからの帰り道、ガソリン残量が少なくなっていたのはわかっていましたが、

(大丈夫、もつさぁ~♪)で出発。

ウスターから我が町ダーズリーまでは約64kmあります。M5高速道路を運転してチェルトナム西を通過中だった、

まだ家まで28kmほどあるときに、『残量少ないから給油しましょう』の警告ランプがとうとう点灯しました。

以前、家を出て1kmも走らないうちに同じサインが出たけれど、当時働いていたチェルトナム郊外の

病院まで行けたので、心配はしませんでした。

でもダーズリーに戻ったら、まっすぐガソリンスタンドへ。

備えあれば憂いなし、ですから。

 

日本でもガソリンや灯油の価格が高騰しているようですね。

イギリスはずっと前から慢性的にじりじりと価格が上昇していて、今やこんなお値段です。

私が入れた無鉛ガソリンはリットルあたり141.9ペンス、つまり1ポンド419ペンス。

今日の為替レートを1ポンド155円として計算すると、

リットルあたり219.9円 ・・・ 220円!です! 

一回の給油で47ポンド(7300円)払ったのは初めて!

イギリスはずっと以前から、「新車の価格もガソリン価格もヨーロッパ一高い」との噂を聞きます。

あぁ~嫌になる! いったい何故なんでしょうね~!?

 

車といえば、ウスターに住み込みに行く前に我が町を散歩していたとき、焼け焦げた車が回収されているのを見ました。

破損状態がそれはひどくて、いったいどうしたんだろうと思ったものです。

その道のすぐ先で、先ほどの車の火災があったらしい場所に出くわしました。

下左画像を見ているとき、下右の光景は背後になります。

 

盗難車が暴走遊びに使われたあと、証拠隠滅のため放火されたのでなければいいと思いましたよ。

 

今さらながらニュースをググってみたら、ローカルニュースにありました。

Car catches fire outside school in Cam - Gazette

そうなんです、もっさりと立ち並んだ木の背後にあるのは、小学校なのです。

しかも消防車が要請されたのは、1月25日(火)午前8時34分とのこと。

ちょうど、登校時間じゃないですか~!

 

近くにいたら、けっこう怖かったのでは?

2台の消防車により火は消し止められ、車のバッテリーは外され、1時間後には消防車は去ったそうです。

 

怪我人は出なかったとのこと。よかったぁ~!

 

何らかの原因で突然車が燃え出すなんてことも、あるんですね。

自分がトロいことは十分自覚しているので、

『異常を感じたら、即、脱出!』

を、常に肝に銘じておくようにしなきゃ・・・

 


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