ネットニュースを拾い読みしていて、りんごの新しい切り方に出会いました。
これがまた!超いい~っ!!
なぁんで今まで思いつかなかったのぉ~!?と、咆哮したい気分です。
何のことはない、ただりんごを水平方向に、輪切りにしていくだけなんですけどね。
りんごって日本では、皮をむいてから櫛型に切って、種の部分を取り除くという切り方が一般的でしたよね?
イギリスでは皮はむかないうえ、そのままかじる人も多いです。(←個人的観察です。)
私はずっと、皮はむかずに縦に八つ割りにして、種の部分を取り除いて食べていました。
でもこのスターカットなら、種のまわりの果肉のムダが、さらに省けていいですね!
こんな風に 輪切りにしたりんごの種の部分を、ビスケット型で抜いてもオシャレ
(画像は 旬のリンゴを食べよう♪ おいしい信州フードネット さんから拝借しました。)
輪切りにするりんごですが、私は1cm~1.5cmくらいと厚めに切って食べるのが好きです。
食いしん坊なので、5mmでは食べた気がしないのかも?
スターカットは本当にスバらしい!もう櫛型切りに戻ることはないでしょう。
そうそう、りんごに関してもうひとつ。
どこかで読んだんですが、りんごって、砂糖やシナモンなどを加えて煮る代わりに、
冷凍してもいいそうですよ。
りんごのケーキを作るとき、私も試してみて成功しました。
細かく切ったりんごを袋に入れ、レーズンと砂糖とシナモンを加えて袋越しによく揉んでなじませ、冷凍。
ケーキを焼く前日に冷蔵庫に移し、翌日完全に解凍したりんごを冷蔵庫から出して1時間ほど置いてから、
ケーキ生地に混ぜて焼きました。
(1時間ほど室温に置いたのは、温度差のためケーキ生地と馴染まなくなるのを防ぐためです。)
冷凍後解凍したりんごはしっとりしてレーズンやスパイスとも馴染んでいて、まるで煮てから冷ましたもののようでした。
煮りんご(←コンポートか)としてアイスクリームを添えていただく場合でも、この方法、有効だと思います。
その場合は解凍したりんごをチンで少し温めれば、アイスクリームがじわりと溶け出して美味しそうかも。
皆様も、ぜひお試しくださいね!