昨日(22日)・明日(24日)・明後日(25日)と仕事が入ってしまったワタクシ。
暇をみてクリスマス・ベイキングを進めてきて、今日ようやく、
焼いておいたクリスマス・カップケーキにデコレして完成しました!
(ひとつだけマジパンが載っていないやつは、マジパン嫌いな義弟②用です。)

上面に載せるマジパン、いつもはちゃんとホリーの葉と実を作るんですが、
今年は時短のため簡単な星型にしちゃいました。 
以前はもっと真面目にやっていたのにねぇ。これも老化現象の一環かしらん・・・(遠い目)
(参: クリスマス・ケーキと雪の結晶 / クリスマス・ベイキング )
英国のクリスマスの食べものについて詳しいネットニュース記事を見つけましたので、
ご興味ある方はぜひお読みください。
英国人が驚く! (中略) 本場のごちそうは伝統料理がたくさん - H!nt-Pot
クリスマス・ディナーのメインは七面鳥ですが、
じつは私たち、七面鳥は特に好きというわけでもないので、こだわっていません。
そこで話し合った結果、オットーの推しで、今年はラムのローストにすることになりました。
ラムといえば、子羊は生命や若さを象徴するからでしょうか?
本来はイースターによく食べられる料理なんですけどね。
まぁいいかと。 
英国ではクリスマスをお祝いするのは、イブではなくてクリスマス・デーの25日です。
朝からキッチンでせわしなく料理を作り、家族揃ってディナーを囲むのは、午後1時か2時頃。
でも私は明後日仕事なので、ムスメがクリスマス・ディナーを、夕食に作ってくれることになりました。
ラッキー!!

日本は寒波と大雪で大変なことになっているようですが、
どうか皆様が、楽しいクリスマスと良い新年をお迎えくださいますように。

(私の今年のカードです。可愛いでしょ~っ!?
)