昨日(11月21日木曜日)は、平日だけれど頼まれて仕事に行ったのですが、
家を出発時も、家に帰宅時も、外気温は0℃!
最高気温もたった3℃で、この冬(と言っていいですよねもう)最高に寒い一日でした。
家を出たのは午前9時20分頃だったにもかかわらず、車のフロントや脇のガラスから、
霜を掻き落とさなくてはならなくて。
まぁ簡単に掻き落とせる柔らかいものだったからよかったけれど、
これから冬になると、そういった面倒が増えますね。
日も短くなるから、帰宅時は真暗だし・・・
でも病院に勤めていた頃は、早番のときは午前6時15分には家を出なければならなかったのだから、
それに比べたら10時~18時勤務は、ずっとラク。
文句は言いません。
私にとって人生最後の仕事になりそうな今の仕事、始めてから早くも2年が経ちました。
雇ってもらえていることへの感謝を忘れず、
続けられるうちは、頑張って続けなくてはね!
* * *
相変わらず YouTube 動画のダラ見中毒になっている私。
とてもいいショート動画に出会ったので、紹介させてください。
ずっと前に、どこかで似たような文章を目にしたことがありました。
親というものは、我が子の成長を見守る過程で、それはそれは大きな悦びを与えてもらえる。
そして、成長した子供ができる一番大きな親孝行というのは、幸せになることだ。
・・・みたいな。
日本語力が衰え、語彙も乏しくなっているのでうまく表現できず、申し訳ありません。
私は(今は亡き)親から遠く離れた異国の地に住み着いてしまいました。
だから、罪悪感というものは、常に心の奥底に、ありました。
(ドラえもんの「どこでもドア」があったら・・・!) と、何度、思ったことか。
でも物理的な距離は、自分にはどうにもできません。
なので、上記の文章を支えに、(まずは自分が幸せになることが一番の親孝行)と自分に言い聞かせ、
両親の寂しさには目をつぶり、深く考えないようにしてきました。
深く考えてしまったら、自分のメンタルがどうかなるとも思いましたし。
私の両親は、ただの一度も、私が在英になったことを責めたことはありませんでした。
母が一度だけ、「もう少し近かったらねぇ・・・」 と洩らしたことがあっただけです。
いろいろと思うところはあっただろうに、私が幸せならそれが一番なのだからと、
秘めた思いを決して言葉には出さずにいてくれたのだと思います。
そんな両親の年齢に、私もなりつつあります。
私も両親を見倣って、この先ムスメがどんな人生を選ぼうと、
たとえば海外移住を選ぼうと、
それがムスメの幸せにつながるのなら、
絶対に邪魔をせず、口も出さず、
笑顔で応援するつもりです。
両親が私にしてくれたように、
私もムスメの幸せを後押しすることで、
私自身の両親への親孝行が完成すると思うので。
* * *
これも YouTube 動画で得たアイディアですが、気に入ったので実践しています。
化粧用コットンで油ダレを受け止める、というもの。
これまではキッチンペーパーを細長く折ったものをぐるりとボトルに巻きつけて輪ゴムで留めていたんですが、
化粧用コットンなら手軽だし、けっこう油を吸ったな~と思ったら、取り替えればいいだけ。
ナイス・アイディアに感謝です