そういえば昨日(5月5日月曜日)は Early Spring Bank Holiday で休日でした。
VE Day (Victory in Europe Day = 欧州戦勝記念日、5月8日)が近いので、そういえばムスメも、
先週電話してきたときに 「月曜日は VE Day の取材に行く」 と言っていましたっけ。
すっかり忘れていましたが(オイオイ)
昨晩ムスメがメッセージアプリで送ってくれた画像です。曇り空だったのが残念。
ロンドンで兵士1300人行進 大戦勝利80年記念 空軍飛行に王室メンバー見守る場面も - TBS NEWS DIG
この記事 には画像が多いです。
Red Arrows, royals, veterans and tea: VE Day at 80 in pictures - BBC NEWS
* * *
昨晩 YouTube 動画をダラ見していたんですが、この動画 に 「よくぞ言ってくれました!」 と溜飲が下がりました。
「イギリスが恋しい」 ヘンリー王子が王室との和解望む BBC放映 - どうしようもないごみ箱/ YouTube
そういえばハリー(「王子」は略)、先週イギリスに来ていたようで、ニュースで見た覚えが。
上の動画のベースになったらしいハリーのインタビュー記事はこちら と思われます。
ハリー王子、「家族との和解望む」 とBBCに イギリスでの警備めぐる裁判に敗北後 - BBCニュース
なにぃ・・・
「一部の家族とたくさんのことで意見の食い違いがあった」としたものの、今では「許した」
だとぉ~っ!?
あ~っもう、どこまで&いつまで上から目線を続ける気なんだ、この男はっ!
妻(メーガン)の影響の有無がどうあれ、自分で王室離脱を決め、アメリカに移住し、
公務から解放された自由気ままな豪邸での生活を手に入れたんだろうが!
けれども自分たちにはセールスポイントが皆無なものだから、
王室での過去の出来事をほじくり返して、不満や愚痴を垂れ流して、暴露本まで出して、
注目と同情を集めようと必死になっていたのは自分たちだろうが!
「私たちの安全を確保したいとは思わないのか?」
――― はい、別に、思いません。あなたたちの安全には、興味も関心もないからです。
私はイギリス国民ではありませんが、イギリス住民として思うのは、
ハリー一家はもう、「過去の人たち」ということなんですよ。
次期国王のウィリアム王子とその家族が本当に素晴らしいから、
もうハリー一家は不要だし、最近はその存在すら忘れがちなんです。
こんな風にニュースになったときだけ、(あ、そういえばそんなのがいたっけ)と思い出す程度です。
イギリスに留まって公務に励んでいた場合は、それなりに支持も集めたでしょうがね。
ハリーにはふたたび暴露本を出すという噂がありますが、もういい加減にしろ!と言いたい。
望み通りの生活を手に入れたのだから、もう口をつぐんで、大西洋の向こう側で毎日を楽しんでいればいいだろっ!
公務をしていないのに警護はして欲しいなんて、いったいいつまで英国民の血税を吸い取る気だ!
普通の人は到底望めないような財産持ちなんだから、警護費くらい自分で出せ!
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それにつけても思うのは、ウィリアム王子が長男で、本当に本当に良かった・・・ ということです。
未来の王妃にふさわしい女性を伴侶に選び、幸せな家庭を築き、その賢明で実直なお人柄から、国民にも敬愛されておられる。
いっぽうの次男は、この方はちょっと・・・と思われるような女性を選び、王室離脱、そして外国移住。
(オットーは「ハリーとメーガンは10年以内に離婚する」と予測していますが、さてどうでしょうね? )
あれ? 「あの方が長男で本当に良かった」 ってパターン、別のどこかでもあったような・・・?