昨日（１２日火曜日）はアグネスと、コッツウォルズを代表する町のひとつである
ボートン・オン・ザ・ウォーター（Bourton-on-the-Water）に行ってきました。
さすが人気の町。 まだ本格的な観光シーズンでないにもかかわらず、なかなかの人出でした。
たいていの町や村にある、戦没者記念碑。
右端は Cotswolds Motoring Museum。 子供番組の主人公だった小さな黄色い自動車 Ｂｒｕｍ が “住んで” います。
１９９０年代の同番組のオープニングとエンディングには、Ｂｒｕｍ がここから出て行くところとここに戻るところが映っていました。
乗物に加えて乗物関係のおもちゃも展示されているようです。 （ずっと前に一度入ったことがありますが、ほとんど覚えてなくてすみません。）
博物館の先にある Bakery on the Water （青い店構えの店）はなかなか評価が高そうです。
ハイ・ストリートから気持ち引込んだところにあった THE DIAL HOUSE というのはホテルだったんですね。
ハイ・ストリートとそれに平行して流れるウインドラッシュ川。 道路と川の間の芝生の半分は、ネットで囲まれて
立ち入り禁止になっていました。 観光シーズンに向けて、芝生を保護しているのかな。
なかなか面白いお店が多いボートン。 目の保養を楽しみました。
売れなかったのかな？ ケロッグの広告や商品パッケージのデザインをプリントした食器類がたくさん値引きされていました。
うーん・・・ たしかに、毎日使うにはちょっとうるさすぎるデザインかも。 
切り分けたケーキ型の缶はどう使えというのでしょうか？ ケーキ一切れの携帯
用？
ピーター・ラビット柄のティーセットが載ったミニチュアのテーブルがありました。 かわいい！
実物大は高いだろうから、私にはこれで十分 
（買わなかったけど。）
昔ながらの金物屋さんの外に停まっていた、店名入りのクラシックでかわいいトラック。
ハイ・ストリートを反対側から見たところです。
芝地保護用のネットがなかったら、すごくいい写真 
になっていたのになぁ・・・ 
川の途中にかかる、歩行者用の橋。 ネットで芝地が囲われているのは、南側の半分のみでした。
ネットで調べて目をつけておいたレストランに向かいます。
私たちが入ったのは、ROSE TREE RESTAURANT。
混んでいなかったので、窓際のテーブルに案内されラッキー 
窓からの眺めも素敵でした。
眺めに見とれていて、「クレクレアヒル」 の存在にも気づいてしまった 
（このカップルのストーカーをしていたわけではございません。）
魚好きのアグネスはフィッシュ＆チップスを選び、私はシーフードとアボカドのサラダにしました。
好物のエスプレッソでランチを〆るアグネス。 ご馳走様でした、ありがとう～！ 
ボートン、本当に絵になる可愛らしい町です・・・・・ タメイキ 
駐車場はちょっと離れていて、フットパスを歩いて戻ります。
まだ観光シーズンでないにもかかわらず、大型バスが何台も停まっていました。
駐車場にあった町の略図です。 1 BOURTON CHINA AND COOKWARE （食器とキッチン用品）
2 HARTWELLS IRONMONGERS （金物屋だけどお土産にできる小物あり）
3 ROSE TREE RESTAURANT 4 MODEL VILLAGE 5 COTSWOLDS MOTORING MUSEUM
（４ のモデル・ヴィレッジはボートンの町のミニチュアです。 個人的には一見の価値はあると思います。）
ブロードウェイはボートンからほんの２０～３０分なので、いつもはボートンとブロードウェイをセットにして訪れますが、
アグネスが 「ボートンだけで十分」 と言うので今回は行きませんでした。
久しぶりでほんと楽しかった。 機会をくれたアグネスに感謝
