ボートン・オン・ザ・ウォーター
昨日(12日火曜日)はアグネスと、コッツウォルズを代表する町のひとつである ボートン・オン・ザ・ウォーター(Bourton-on-the-Water)に行ってきました。 さすが人気の町。 まだ本格的な観光シーズンでないにもかかわらず、なかなかの人出でした。 たいていの町や村にある、戦没者記念碑。 右端は Cotswolds Motoring Museum。...
View Article野菜のうずまきスパゲティー・カッター
ボートンで、アグネスが見つけて義妹と私にひとつずつ買ってくれたもの。 それは・・・・・ 野菜のうずまきスパゲティー・カッター (英語名は Hand-held Spiralizer ・・・ 手動式うずまきメーカー? ・・・ 訳しにくい) 野菜から麺を作る ので、 ヘルシーな料理が作れる! 食材のホルダー兼フタが、鋭い刃から手を守ってくれます。...
View Articleアグネスの見送り
オットー父(=義父)の90歳の誕生日をお祝いするため来英していたアグネス。 今日午後のブリストル空港発の便で、無事ドイツに戻っていきました。 ブリストル空港までは、我家から小一時間かかります。 「見送りしたい」 というオットー父を拾い、オットーの運転でアグネスをブリストル空港まで送りました。 快晴でよかった。 小ぢんまりした明るい空港で、常に混雑している巨大なヒースロー空港よりずっと好きです。...
View Article“アジア人の友達とクッキング!”
ムスメが教えてくれた動画です。 笑える~! 動画は コチラ。 “ Then you get your dog ♪ ” “ Then you get your cat ” “ Then you get your rice ” あはは~面白い! * * * * * * * * *...
View Articleアグネスとのこれまで
オットー父(=義父)は1926年4月5日生まれで、従妹のアグネスは1945年7月30日生まれ。 親子ほども違う19歳の年齢差は、オットー父の母親(=オットーのおばあちゃん)の父親が、最初の妻に先立たれたあと 再婚したために生じた。 オットーのおばあちゃんは父親と最初の妻との間に生まれた子供のうちの一人で、...
View Article女王陛下、90歳に
今日はエリザベス2世女王陛下の90歳のお誕生日! オットー父と同じ1926年のお生まれとは知っていましたが、同じ4月生まれでもあったんですね。 記念切手が今日発売になりました。 これが 切手に使われた公式フォトのようです。 現女王、次期王、次々期王、次々々期王が勢ぞろい。 ジョージくんカワイイ~!...
View Articleジョージくんとオバマ大統領
現在訪英中のオバマ大統領。 ウィリアム王子一家をも訪ねたそうです。 夜更かし(?)を許されてオバマ大統領夫妻にごあいさつに来たジョージくん。 すでに寝仕度で、パジャマの上にガウンを羽織っています。 ・・・かわいすぎる・・・ 最初のバースデーのプレゼントだったという木馬に乗るところを大統領夫妻に披露。 ほんと可愛らしい盛りだなぁ ムスメも一日だけ、あのくらいに戻れたらいいのにな。...
View Article時間よ止まれ
・・・なんて大ヒット曲が、昔、あったっけ。 カッコよすぎるロック・ミュージシャン矢沢永吉さんの、1978年の曲だったか。 (試聴はコチラ。) なぜこんなに古い曲のタイトルを思い出したかというと・・・ 5週間あったイースター休暇を終えたムスメを昨日、遅番出勤の前にグロスター駅に送った。 ムスメが帰宅してまた家を離れる度に、(あと何日ムスメと暮らせる日が残っているんだろう?) と寂しくなる。...
View Article和食の材料
私、昨日は頑張りましたよっ! 遅番の休憩時間に、同僚に和食をふるまったんです。 料理はタッパーに入れて冷蔵しておいたものをチンし、ごはんは炊飯器を持参して会議室で炊きました。 作ったのは、ひき肉そぼろ&鮭の煮付け&和風炒り卵丼。 ゆでたブロッコリーと花形ニンジンで彩を添えました。 花形ニンジンがウケました。...
View Article裏庭のリス
春が来た♪ と思った、ひと月ほど前のあの日。 裏庭のヤシの低木で何やら活動していたリスですが、・・・ あの数日後、ヤシの幹から掻き集めたと思われる毛みたいなのをたくさん抱え・・・くわえて、塀の上をチョロチョロと 逃げていくところを現行犯目撃しました。 立ち止まって休んだところをパチリ! たぶん同じリスが、その後またまた裏庭に出てきたので、...
View Article画像でたどる女王陛下の90年 ①
先月90歳のお誕生日を迎えられたエリザベス2世女王陛下。 近年はおばあちゃん的イメージが定着しちゃっていますが、当然最初からおばあちゃんだったわけではなくて。 お誕生日を記念して女王陛下の過去画像がネット上でもたくさん紹介されたので、 私も好みのものを集めておくことにします。 (陛下の名誉のためにも? ) 1926年4月21日に誕生された女王陛下の、まずは赤ちゃん時代です。...
View Articleおめでとうレスター・シティーFC!
スポーツには興味皆無のワタクシですが、 レスター・シティー・フットボール・クラブのプレミア・リーグ制覇には、触れずにはおれません。 今朝の新聞の大半が、そのニュースで一面を飾っています。 “まるでおとぎ話のような” 奇跡を成し遂げたのが他のチームならスルーするところですが、 なんといっても今レスターにはムスメが住んでいますからね。 私も2月に初めてレスターを訪れてきたところだし。...
View Article苦難の14時間
4日前の日曜日。 遅番のため午後1時頃車で家を出た。 ラジオ・グロスターシャーのニュースを聞いていたら、「A46号道路で事故があったため午後1時半頃まで閉鎖が続く」 とのこと。 私は通勤にはM5高速道路を北上するから関係なかったが、A46はストラウドから北上してチェルトナムに達する道路で、 私もたまに使うことがある。 ペインズウィックを抜けたあとはカーブが多い、森の中の道路だ。...
View Articleお手柄一家
前回の記事の続きになるけれど。 転落した老夫婦の車を発見して警察に通報したお手柄一家に関する続報をば。 通報したのは、ストラウドに住むヴァンス一家。 ローナン(父親)、テレサ(母親)、ダギー(16歳の息子)の3人。 5月1日(日)午前10時過ぎ、チェルトナム・ジャズ・フェスティヴァルに行く途中にキャンピング・カーで現場を通りかかった。 キャンピング・カーはフィアットの Hymer...
View Articleプリニッシュ・バード&ディア・パーク
A46号道路をたまに使うのでプリニッシュ・アビイ(僧院)とバード&ディア・パーク(鳥と鹿公園)の存在は知っていたものの、 出不精のためこれまで行ってみる機会をつくったことがなかった。 近くで起きた老夫婦の車の転落事故について書いたのをきっかけに、どんな所なんだか調べてみることに。 A46をストラウドからチェルトナムに向けて北上していくと、カーブが多くなった森の中、プリニッシュへの左折路がある。...
View Articleプリニッシュ修道院
プリニッシュの鳥と鹿公園についてはわかったので、詮索好きなオバハン好奇心旺盛なブロガーは、 プリニッシュ・アビイ(Prinknash Abbey)つまりプリニッシュ修道院についても調べてみた。 修道院は、A46号道路を折れて鳥と鹿公園を横目にさらに谷間へと緩やかに下っていくと、あるようだ。 昔の領主や貴族の館にも見える。...
View Articleプリニッシュの目ざわり
プリニッシュ修道院から北に500mほど。 鳥と鹿公園からは北に200mほどの距離に、その大きく近代的な建物はある。 自然美豊かな周囲の景観にそぐわない、学校?それとも病院?みたいな建物。 私も今回初めて知ったのだが、これ、新しい修道院だったんだそうだ。 より大きな修道院が建設されることになり、1939年にカンタベリー大司教により礎石が置かれた。 しかし第二次世界大戦が...
View Articleボートン・オン・ザ・ウォーター再訪
先月アグネスにおつきあいして久々に訪れたボートン・オン・ザ・ウォーター。 とてもよかったので、もう一度行きたい気分になっていました。 天気が良くて、でもあまり暑くない日に。 (暑がりの私にとっての「暑い」は18℃以上。) そこで4日連続の遅番勤務を終えた昨日(5月16日月曜日)、ぱっと思いついて行ってきました。 川の上に小さい英国国旗が連なってはためいていて楽しい。...
View Articleレスターはお祝いムード!
132年のクラブの歴史上、初めてプレミア・リーグ優勝を果たした レスター・シティー・フットボール・クラブ 。 私がボートンに出掛けた16日月曜日、レスターの町ではクラブの面々がオープン・トップの2階建てバスで 市内をパレードし、市民から熱烈な祝福を受けたそうです。 通りに出てチームに歓声を送った市民の数は、推定で25万人とのこと。 (ホンマかいな!?)...
View Article新しい扇風機
仕事がオフだった昨日。 午後はあるブツが配達されることになっていたため、 午前中に買物を兼ねた散歩に出掛けた。 画像で見ると、ダーズリーの町もなかなか綺麗。 なぜUPされた画像って、実物よりよく見えるんだろっ? (自分の画像は例外) タウン・ホール(下左)と、我家からも見えるカム・ピーク丘(下右)。 脇道に入ると、突き当たりは教会の脇腹。 その教会を、タウン・ホールのアーチ下から見てみた。...
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