帰郷してのんびり過ごしていたムスメ。4日間なんてあっという間で、今日はもう帰る日です。
扁桃摘出術の際に歯を折られてしまったオットーは、今朝行きつけの歯科診療所での予約がありました。ヒマだったのでムスメと私も一緒に行き、スーパーとカフェで時間つぶし。我が町ダーズリーの中心を縦断する道路は明後日、ロイヤル・ウェディングを祝うストリート・パーティーのため11時から16時まで通行止めになるそうです。まぁ~面白そう!明後日は仕事が入っていないことだし、このまま入らなかったら野次馬しに行ってみようかな?
2日後に迫ったハリー王子の結婚式。田舎町ダーズリーのショーウィンドーはテンション低めですみません・・・
ダイアナ妃が亡くなったとき13歳だったハリー王子が、今や33歳。ダイアナ妃は二人の息子たちに、本当に愛する人と結ばれることを切望していたことでしょう。ウィリアム王子もハリー王子も、ダイアナ妃の願いを叶えてそれぞれの伴侶と添い遂げてくれるといいな。
Bank Cafe で休憩。この建物、以前は銀行の支店だったためこういう名前になったようです。
午後6時頃でしたか、オットーに「早く!外、見てごらん!」と呼ばれて見てみたら、旧型の空軍機が飛行していきました。「今日はダムバスターズ(チャスタイズ作戦)記念日だからだろうね」とオットー。
夕食後に車でムスメを、ストラウド駅に送りました。午後7時10分発のロンドン・パディントン行きで去ったムスメ。日が長くなってきたので、まるでまだ午後4時頃のように、明るかったです。
今度会えるのはいつかな? ・・・さみし~・・・
普段はムスメのベッドで寝ている私。でも扁桃摘出後のオットーは夜通し眠れず、何度も目を覚ましては水や鎮痛剤を飲んだり、座った姿勢で眠ろうと試みたりしています。オットーがそんな状態では私まで何度も起こされそうなので、ムスメが帰郷していた間はずっとソファで寝ていました。こういうとき背が低いと便利。
ここだけの話、今夜からまたベッドで眠れるのは、ちょっと・・・かなりウレシイ