ケータイの普及のおかげで需要が激減し、所在なさげに老朽化しつつある公衆電話ボックス。
わが町ダーズリーでは、自動体外式除細動器(Defibrillator)に変身していたことは以前記事にしました。
先月オットーと久しぶりにチェルトナムに行ったときは、ATMになっていた公衆電話ブースを発見。
ひさしぶりのチェルトナム (←これの文末です)
そして先週、男爵邸での住み込みの休憩時間の散歩中、新たなるモノに変身していた公衆電話ボックスを発見!
ボックスの外、上の表示はまだTELEPHONEのままですが、とっくに電話は外されて、中は本で一杯になっていました。
床にはDVDが突っ込まれたスーパー袋。
『ご自由にどうぞ』的古本(と古DVD)置き場になっているようで。用途はどうあれ、活用されているのはいいことです。
と思ったら、町なかには今どき珍しく、まだ公衆電話として使われている電話ボックスがありました。
(誰か、ちゃんとペンキを塗りなおしてあげて~)
“○○ HOUSE” としか表示のなかったプライベートな建物。
寄宿学校かっ!?みたいな広さです。何だろうこれ。
住み込み要員の人手不足なのか、先週金曜日に1週間ぶりに帰宅し、今週は水曜日に仕事に戻るはずが2日早い今日(月曜日)から
戻るよう頼まれ、また男爵邸に戻ってきました。自宅で丸2日(土日)過ごしただけでまた男爵邸に舞い戻り、
今回は来週火曜日までの8日間という・・・ちょっと「どっちが本宅よ!?」みたいな。
いいんですけどね、男爵邸好きだから。オットーは手がかからず、私の好きなように仕事していいと言ってくれるし。
(主婦としてそこまで期待されてないのもどうかと思うが )
今日は散歩の〆に、町に一軒しかないコーヒーハウスに入ってしまいました。
そのうえユーワクに負けて、ラテに加えて甘いお菓子まで注文・・・
見てくださいこのこってり感! 自分のカバ~・・・ (でも生チョコみたいでおいしかった
)
お店の奥は、まるで友達の家にお邪魔しているような内装でステキ
また行こうっと (←オイオイ・・・
)