昨日、一週間の住み込みから帰宅。今朝（4月30日）起きたのは、午前8時10分でした。
住み込み中はずっと6時45分起きだったから久しぶりの寝坊だもの、たまにはいいさ！ 
朝食後居間でBBCニュースを見ながらまったりしていたら午前9時（＝日本時間の午後5時）になり、
皇居で始まった明仁天皇の「退位礼正殿の儀」を生中継で見ることができました。
以下、こちらのネット・ニュースから拝借した画像です。
BBCオンライン・ニュース記事
Akihito: The Japanese emperor with the human touch では、
明仁天皇陛下が皇后陛下とともに、平和の維持に心を砕かれ、また民意に寄り添う姿勢を確立されたことを伝えています。
私にとって平成は、人生で一番充実した最高潮の時期でした。
平成が始まって4年目にイギリスに来てオットーと出会い、平成5年にオットーと結婚、7年にムスメ誕生。
それから子育て、家事、仕事にと忙しくも充実した年月を過ごし、ムスメが社会人として自立して
7ヶ月後の今、平成が終わって新時代・令和を迎えようとしています。
そんな訳で、個人的にも（ひとつの時代が終わったなぁ・・・）と、それは感慨深いです。
人生の最高期が終わってしまった今、私にとって令和は必然的に“たそがれ終活”の期間になる！？
いやいや、まだまだ老いぼれてはいられない。 孫守りしてムスメを助けてやらなくちゃならないんだから。
（ちなみに孫誕生どころか結婚の兆しもまだないです。まぁ社会人一年目ですからね、仕方ない。）
前天皇ご夫妻にたっぷり愛情を注がれて育てられた新天皇ですから、お父上の跡を、しっかりと引き継いでくれることでしょう。
明仁前天皇陛下、お疲れさまでした。前皇后陛下と、ゆっくりご隠居生活をお楽しみくだされますよう。
（・・・イギリスでも、王室の世代交代はそう先のことではないかな・・・？）
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