イギリスの今年の4月は、1929年に気象記録が始まって以来の、
最も日照時間が多かった4月(Sunniest April on record)だったとニュースで言っていました。
ほんっと!好天気が続いたんです。ロックダウン生活をあざ笑うかのように。
“エイプリル・シャワー” なんて言葉があるくらい、例年なら4月はにわか雨が多いんですけどね。
2月に各地で大雨が降って洪水も起きたので、その反動?
5月も晴天が多かったため、今度は水不足が心配されています。やれやれ。
洪水のときの雨水を、どこかに大量に貯めておければいいのになぁ!
ロンドンよりは涼しいはずの我が町ダーズリーさえ、ここのところ、最高気温20℃超えが続いていました。
昨日(6月2日)の最高気温は26℃!
私は暑がりの汗っかきなので、暑くなりそうな日は、朝の涼しいうち、午前8時頃に散歩に行くようになりました。
散歩のコースも、周囲が木々に覆われて木陰を歩ける、てっぺんがハゲてゴルフ場になっている丘がひんやりして気持ちいいです。
下は、ゴルフ丘に向かう途中にあるスポーツ・グランドから見た、これから歩く予定のコース。
買物がある日はタウン・センターへと下りて買物をして帰宅しますが、買物がない日は同じコースを戻って帰宅します。
丘には複数のフットパスがめぐらされていて、今のお気に入りは斜面の上りがキツいかわりにちょっと近道になるコース。
下左画像の横になった大木を越えれば、頂上までもう少し。
てっぺん近くになると上りも緩やかになり、フットパスが交差する様子がメルヘンチック!?
ブルーベルがきれいに咲いていた林も、シーズンが終わってただの林です(参: 10回目の命日)。また来年を楽しみにしようっと。
丘のてっぺんに、林が途切れているところがあります。
その部分を下界からみると、下のような感じです。下右画像は、タウン・センター近くのレクリエーション・グランド。
ほぼずっと木陰を歩けるので、暑がりの私には大助かりのコース。
丘のてっぺんにあるゴルフ・コースです。
5月半ばから、ソーシャル・ディスタンスを保ちつつゴルフが解禁になったので、けっこう車が入っていました。
斜面を木々に覆われた丘なので、日差しが遮られて助かります。私のような地黒は、とくに。
フットパス脇のベンチでひと休みしつつ自撮りしたら、白髪がヤバイことになってました。
さすがにそろそろ 染めなきゃね。
お目汚しシツレイしました。丘の中腹から見えた農場の画像でお口直ししてくださいね。
ほぼ下界に戻りましたが、この右手に、・・・
こんな素敵な風景が広がっていました
もう私、都会には住めそうにないなぁ・・・
暑い(=私にとっての20℃超え)日が続くなと思っていたら、26℃まで上がった昨日とは打って変わり、
今日の最高気温は17℃。静かな雨が降ったり止んだりの一日でした。
雨不足で黄色くなっていた芝生が、すこしは元気になるといいな!