昨日(8日木曜日)はグロスターに仕事の面接に行きました。
無事住み込み介護ヘルパーとして雇っていただけそうです。よかったぁ~!
帰り道、月曜日に友達とランチしたあと時間が押していてゆっくり見て歩けなかった、グロスター・キーズに寄りました。
思えばここも、3月半ばに最初のワクチンを受けに行くため通過したときは、ゴースト・タウンみたいに閑散としていましたっけ。
お店がオープンし人々がそぞろ歩いているのを見ると、本当にほっとします。
そんなごく当たり前のことが嬉しいことだと気づかされたのは、そう言っては何ですが、コロナのおかげかも。
3年前にムスメがお世話になったシーラに久しぶりに送ろうと思い、リント・チョコレートのお店で、種々のリンドールその他を買いました。
(ついでに我家用にも多少・・・ゴホゴホ)
シーラは現在92歳。一昨年つまりムスメを居候させてくれた翌年から、介護施設に入居しました。
とても良い施設で、とても満足して暮らしているそうです。
じつは私、去年の4月にシーラを訪ねる予定を立て、列車もホテルも予約したんですよね。
ところがロックダウンのため行けなくなり、そのうえ支払い済みだった宿泊料金の払い戻しに手間取ってしまったりしました。
スティーヴ(シーラの息子で私の旧友)によるとシーラは「変わらず元気、増え続ける体重だけがちょっと気がかり」だそうです。
高齢なうえ外出自粛もあったりで、運動不足になるの、すごくわかるぅ~~~!
でも元気なら何よりです
今日のダーズリーのホコ天商店街は、英国旗で飾られていました。
そういえば明日の土曜日は、ここでサマー・フェスティバルが開かれるんでしたっけ。
チャリティー・ショップのウィンドーも、英国らしいもので埋められていました。
窓に貼られたレコード盤のジャケットは、
HERMAN'S HERMITS (ハーマンズ・ハーミッツ)、HOLLIES (ホリーズ)、MUD (日本語ウィキ無し)・・・
音楽に疎い私はまったく知らないグループばかりですが、イギリス版懐メロといったところかな?
店主の趣味かもですね。
ダーズリーでは、オンライン注文しておいたWi‐Fiブースターをピックアップしました。
我家のモデムはオットーの仕事部屋にあるんですが、ここしばらく私が階下でラップトップを使っていると、
ネットの接続がたびたび途切れてしまうので、ブースターを買ってみることにしたんです。
お値段は15.99ポンド(2430円)。
さっそく1階の、家の中心部にあるコンセントに取り付けてみたら、それまで3本しか立っていなかったWi‐Fi接続強度ゲージ?が5本に!
その後もネットの接続はまったく途切れていません。この状態がずっと続くなら、16ポンドの価値はありましたね。
コレの購入を思いついてくれたオットーに感謝です
(私はこんなものがあるとは露知らず、ふと目にした『モデムの裏側にアルミホイルの壁を立てる』くらいしかできませんでした・・・)