一年半ぶりの住み込みがスタートして、早くも6日目が終わろうとしています。
顧客のロブさん(94歳)もご家族も、とてもいい方々。お子さんは3人いらして、ひとり娘・長男・次男の順です。
日曜日にご長男が車で2時間ほどの距離をやってきて、父親であるロブさんを車でガーデン・センターのカフェに連れ出しました。
車の運転をあきらめて車も処分した父親に、気分転換をさせてあげるためでしょう。
オットーと同じ歳のご長男さん、とても気さくで感じ良い方でした。
火曜日には車で20分ほどの村に住む娘さんが、私が頼んでおいた食材を買って持ってきてくださいました。
そのあとロブさんを車に乗せ、近くの村の郵便局兼商店兼カフェへ。
家族のサポート体制がほんとうにしっかりしていて感心します。
次男さんだけは車で4時間の距離にお住まいなので、他の2人ほど頻繁には来れません。
実はこの次男さんは、ニュースキャスターとしてテレビでお馴染みの方だそう。
私はまだお会いしていませんが、そういえば苗字が同じです。
一昨日24日(火)は、顧客さん宅から北側の草原を歩いてみました。
思わず「でっかいどー、北海道!」なんて古すぎるセリフが飛び出しそうな、まるで北海道(行ったことないケド)の風景が広がっていました。
遠くに見えるのは前回記事でも触れたマルヴェーン丘陵(Malvern Hills)です。
けっこう立派なお宅のお庭を、フットパスが通過していたりしてびっくりです。
こんな風に秘密めいた木戸があると、つい覗いてみたくなりますよね?
散歩の距離を延ばしたかったので、近所の教会も、また訪れました。前回より好天気なので写真うつりもなかなか (←自画自賛
)
教会の狭い前庭と、教会の脇にあるイギリスっぽい邸宅です。内部はどんな風なんだろう?一度でいいからこんな家に住んでみたいわぁ・・・
今回のお宅は、モニカの仕事ぶりに不満があることを除けば、理想的な住み込み先だと思ったんです。
が・・・
と~っても睡眠不足で、こうしてタイプしている今も、寝落ちしてしまいそう・・・。
現在午後9時をまわったところですが、ロブさんは10時までテレビを見られるので、
もうしばらく辛抱せねば・・・。
眠気のせいで脳がちゃんと働かないので、睡眠不足の原因については、また次回に。