今日の休憩時間中の、ぼっちコーヒー&ケーキです
大して大きくもないケーキ一切れが500円近いって・・・ イギリスの外食はやはり高いと思う!
さて私の睡眠不足の原因ですが。ずばり、これです。 ♪ お~お~きなのっぽの ♪ 、 おじいちゃんの古時計!
この時計が毎正時に、その時間の数だけけっこう大きなチャイムを鳴らすんですが、
住み込みヘルパーの部屋はそのすぐ右手にあるんです・・・
部屋のドアを完全に閉めれば多少は音が遮られるかもしれませんが、万一夜中にロブさんに助けが必要になった場合に備え、
ドアは少し開けておくようにお願いされています。ロブさん自身の寝室は私の部屋のはす向かいにあって、半分だけドアを閉めておきます。
そんな訳で、住み込みが始まってから一度も熟睡できていません。というより、毎晩チャイムで3~4回目を覚まされます。
眠りの深さの関係かどうか知りませんが、時にはドキっ!として起こされることもあり、まぁ~心臓に悪いこと!
モニカはなぜ平気なんでしょう。私はもともと眠りが浅いタチなので、そのせいもあるかもですね。
でもチャイムがうるさいことは、娘さんも息子さんもご存知の様子。
お2人とも、お会いしたときにいの一番で「ちゃんと眠れたか」を訊いてきましたから。
昨日は午前4時のチャイムで起こされて、その後眠りに戻れませんでした。
だから6時半に起きたときは、目の周りは腫れぼったく、目もやや充血していたような。
午後7時頃からと~っても眠くなり、辛かったです。
今朝は1時に起こされたあとまた眠りに戻れ、次に起こされたのは5時。それ以降は眠れませんでした。
でも前の晩よりはましでした。
時計は一週間に一度、ロブさんがゼンマイを巻くことで動いています。
つまりゼンマイを巻かなければ時計は止めることができると思うんですが、何せ200年以上動いてきた時計なので、
ロブさんは絶対に止めたくない様子。
娘さんも息子さんも、すごく申し訳なさそうに「私たちにできることは何もなくて・・・」と言っていました。
高齢者にありがちな、頑固ぶり炸裂!でしょうか。
ロブさんとご家族はとても良い人たちだしお宅も申し分ないけれど、この時計のせいで寝不足は辛いな・・・
モニカがほとんど掃除をしていないこともあるし、残念だけどここにまた戻ってくることは、ひょっとしたら、ないかも・・・
部屋はこんな感じで、まずまずの住み心地です。眠るときとアイロンがけするときくらいしか長居しませんが。
(モニカの私物がけっこう置いてあります。)
ロブさんに聞いて今日の休憩時間中に行ってきたガーデン・センターです。ロブさんはここに、息子さんの運転で日曜日に来ました。
下のぬいぐるみが可愛くて・・・欲しくなっちゃいました
でも左側の、手の平に座らせられそうなほど小さい方のでさえ15ポンド(2265円)したので、じっと我慢!写真で我慢!
日本で見かけそうなカワイイやつらもいました!
ゆっくり見て回って、いい目の保養に
普通のスーパーでは売っていない食べ物もたくさん。でもお値段もお高いので、見るだけです。
いよいよ明日は家に帰れますが、モニカの到着が夜何時になるのかわからないのがちょっとストレス・・・
早く自分のベッドで、夜を通して眠りたい~!