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Channel: ハナママゴンの雑記帳
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サンタ・フロート2021とクリスマス・ハウス

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新型コロナに翻弄されていた去年でさえ、ちゃんと来てくれたサンタ・フロート

コロナ禍から抜け出せないのは相変わらずながら、今年も来てくれました。

しかも嬉しいことに、ムスメがロンドンから戻ってきた18日(土)の晩に

 

赤と緑のコスチュームでエルフに扮した人は、手に提げたバケツに募金を集める係です。

我家の前の道路は行き止まりになっているので、方向変換して戻っていかなければなりません。

"Merry Christmas! Ho-Ho-Ho!" の声が聞こえてきたので、私は2階の窓へ、撮影に。

下右画像の右下に写っている小さな光はお隣りさんのスマホです。

 

スマホを手に外に出たムスメが  募金バケツに寄付しているところ。

フロートは、バックして、

来た道をまた戻っていきました。来年も無事生きていて、また見られますように。

 

 

さて私の住み込みですが、クリスマス・イブの明日終わります。

住み込んでいるお宅の近所に、ひときわ目立ってたくさんのクリスマス・デコレーションを置いているお宅があったので、

一昨日の日中、写真を撮らせていただきました。

そして今夜、暗くなってからのイルミネーションを撮影に行ってきました。暗くなったあとだと、やはり映えますね~!

比較のため日中と夜になってからの画像を並べてみました。角度や距離が、多少違っていたりもしますが・・・

 

シロクマのように、増えていたデコレーションもありました。

 

ダックスくんたちがカワイイです。

 

写真撮影用にベンチまで置いてくださる、人間愛に満ちた家主さんのようです。

 

ここまで飾りつけているお宅はなかなかないので、心躍りました。

 

 

名残りを惜しみつつ、撮影終了。

 

写真を撮っていたとき家の方が「ハロー!」と声をかけてきたので、

「よかったら募金箱に寄付していってくださいね」とか言われるのかとちょっと焦りました。

数日前の日中に見たとき募金箱はないようだったため、お財布を持っていかなかったので。

(実際、庭を盛大に飾りつけてチャリティーのための寄付を募るお宅のことがニュースになったりします。)

でもこのお宅の方は、「よかったらベンチに腰掛けてセルフィー撮ってくださいね~」と勧めてくださっただけでした。

親切だなぁ~!

(せっかくなのでその通りにさせていただきましたが、予想通りホラー画像になったので即削除しました。

"FEEL FREE TO TAKE A SEAT + TAKE AN ELFIE (OR SELFIE!) ★★ MERRY CHRISTMAS"

 

クリスマス・イルミネーションに関しては、デイリーポータルZで楽しく読ませていただきました。

ライターの大山さんが名づけるところの「浮かれ電飾」。

浮かれておくれよ浮かれ電飾 (2011年12月16日)

浮かれ電飾を求めて西へ (2012年1月6日)

浮かれ電飾・3都物語 (2012年12月14日)

「浮かれ電飾」お宅訪問! (2013年12月20日)

浮かれ電飾を観賞する2015 (2015年12月25日)

クリスマス「浮かれ電飾」は年越しする (2017年1月6日)

浮かれ電飾論~浮かれ電飾は「正義化」する (2017年12月15日)

なるほどあのハンパない量なら、「浮かれ」と形容したくなるのも無理はないですね。

 

イギリスではクリスマスは25日に祝いますが、日本ではいつの間にかクリスマス・イブの方がメインになったような?

 それでは皆様、素敵なクリスマスをお過ごしくださいね!

 


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