引退すべきか、せざるべきか 迷っていましたが・・・
引退を決めました。
気に入っていた仕事だったから残念ですが、仕方ない。
腰にキツい介護業務は、もうやりたくないですから。
せっかくここまで(63歳)ぎっくり腰を一度もやらずに来たのだもの、
引退生活を楽しむためにも、自分の健康を最優先させることにしました。
その旨をケア・コーディネーターにメールしたところ、もうスケジュールが出来上がっている
今週末(=明日明後日の土日)と、来週末の日曜日だけ、
退職前に働いて欲しいと頼まれました。
急な決断なので迷惑をかけていることだし、私に異存はありません。
よって、5月18日(日)が、私の最後の勤務日となりました。
明日の訪問スケジュールには、新しい顧客さんが入っていたので、
ケアプランを送ってもらいました。
介護ケアのアプリでは、ケアプランは訪問当日にならないと開くことができませんが、
それではゆっくり読む暇がないので、
新しい顧客さん名をスケジュールに見つけたときは、
いつもそうしています。
明日の新しい顧客さん・バーナードさん(仮名・77歳)ですが・・・
かなり身体が不自由な方なようで、移動にはすべて、ホイスト(吊り上げ機械)が
必要になるようです。
ホイストを使っての移動介助はすべてダブル・アップ(二人がかり)で、
それは一日に5回。
私は明日、2回のバーナードさん訪問が組み込まれています。
う~ん、バーナードさん介護には、腰痛を起こしやすい前屈み姿勢がけっこうありそう・・・
(なので引退を決めたのは正解だったと、自己弁護中。)
残りあと3日のお勤めなのだし、とりあえず明日明後日は、
頑張って働くとしよう!
(な~んて、真面目な私は、常にベストを尽くして働いておりますけどね )