今週は月曜日から今日まで5日も働かなかったのに!
ブログの更新がなかなかできない~ぃ・・・
それというのも、ペーパーフラワー作りにのめり込んでいるせいです。
好きな同僚(親切で働き者な人)に一人、また一人と7本くらいの花束にしてその人が好きな色のペーパーフラワーを
あげているんですが、それがなかなかやめられなくて。
(昨夏退職する同僚にあげたところ、それを見たほかの同僚に「わぁ~綺麗!私にも作ってくれる?」と
頼まれるようになったので、作ってあげるようになった。 良い人にしかだけど。 )
職場近くの花屋さんにも置いてもらっていますが、ぽつぽつ売れているようで、先日覗いてみたら
残りふたつになっていて、あわてて補充分を持ち込んだりして。
そんなこんなで、ペーパーフラワー作りがやめられないんです。 しかも苦にならない。 今のところ。
ひとつの色を作り終えると、すぐ別の色が作りたくなる。
この歳になってこんなにモノづくりにのめり込むとは思わなんだぁ~!
というわけで、今日も短い記事ですみません。
連載(大草原のビッチの告白/ジョンベネちゃん事件・・・あ、ローラ・インガルス・ワイルダーもまだ完結していなかった・・・)の
続きをお待ちの皆様は、もうしばらく、気と首を長~くしてお待ちくださいますよう。 必ず完結させますので。
先月半ば、料理中にローカル・ラジオ局 Radio Gloucestershire を聞いていたら、興味深い話題が耳に入りました。
チェルトナムの老舗高級デパート Cavendish House のウィンドーの大広告に、複数の市民から苦情が寄せられたそうです。
女性の下着・・・ブラジャーの広告なのだけれど、「モデルはローティーンにしか見えない」し、
その身体的状況も「ブラが必要には見えない」し、「何となく心地悪そうな表情をしながらも挑発的なポーズを
とっているため見ている自分も不安を掻き立てられる」し、「子供をわざわざ性的特徴づけるもの」であると。
どんな広告なのかな?と好奇心が湧いたので、調べてみました。
このモデルさんか。 なるほどローティーンというか、若く見える。 ブラも「本当に要るの?」とツッコミたくなる。
SNSに不満を投稿したある母親。 (ffs=for fuck's sake)
デパート側は、苦情を受けてこの広告を撤去したそうです。 チェルトナムだけでなく全国の店舗から。
ついでながら、以下のふたつは Cavendish House が写り込んでいる私の画像です。
クリスマス前のマーケットと異国の味マーケットが立ったときのもの。
モデルさん、実際は成人女性なのでしょうが、とにかく若く・・・幼なく見える。
この大広告の前を通りかかっていたら、私も(何よこれ・・・コドモ?)と眉をひそめたかも。
視覚に訴えるこういう広告では実年齢よりもイメージが大切だと思うし、見る人に不快感を与えるようでは
広告としてすでに失格。
市民の声に耳を傾けて広告を撤去したデパート、よくやった!
(・・・次回は公開する前によ~く吟味してね~。 )