思いがけず、5泊6日で帰省していたムスメ。 (参:ムスメ帰る・2017年7月)
昨日は二人で、家から見える三角丘とその隣の丘に散歩に行きました。
三角丘のてっぺんで写真を撮るムスメ。
画像では涼しげに見えますが、このときの気温、22℃くらいだったかな?二人とも暑がりなので、帰途はけっこう辛かったです。
最後の晩の夕食はムスメの好きなものを作ろうと思っていたけれど、「夕方からストラウドにいる友達を訪ねるから、夕飯はいらないよ」と・・・。
でもその友達は、困難な境遇で成長してきたティアだったので、文句は言えませんでした。
(参: 嬉しい言葉 / いつでも帰れる場所があるということ)
昨夏 旧友からの助け舟 に書きましたが、ムスメは去年の8月、窮地に陥りました。
薬学部学生である高校時代の女友達と、9月からロンドン郊外のフラットをシェアする予定だったのに、彼女、復学するのに
パスしなければならない試験の日、パニック発作に襲われて試験が受けられず、
フラット・シェアがおじゃんになってしまったからです。
あの時の女友達が、ティアでした。
その後ティアは地元ストラウドの友人宅に居候させてもらい、薬局でアルバイトをしながら勉強を続け、
大学に復帰するための試験にパス
これからロンドンで住むところを見つけ、9月からはロンドンでの大学生活に戻るそうです。
よかった・・・
「午後10時に迎えに来て」とムスメに頼まれ、幅の狭い田舎道をびくびくしながら運転して、無事ムスメをピックアップ。
日の長い季節でよかった。
(下は、ティアの友人宅のすぐ外からの眺め。)
今朝は、手乗りに成功してからなぜかほとんど姿を見せなくなっていたロビンがエサ台に現れたので、
オットーに写真撮影を頼んで手からのエサやりにふたたび挑戦!
オットーまで立っていたせいか手にはほとんど留まってくれなかったけど、エサは食べてくれたのでよしとしよう
ムスメの今回最後のランチは、ムスメのリクエストでスモークサーモンとアボカドが入ったおにぎらず。と、焼き茄子にしました。
茄子はずっと昔にオットーもムスメも「あまり好きじゃない」と言ったのでずっと買わずにきましたが、焼き茄子が食べたくて
仕方なくなったので、二人にも食べてみてもらいました。
すると、「悪くない、けっこう食べられる」 ・・・早く言ってよねっ!
午後半ば、ムスメをストラウド駅まで送りましたが、駐車場が一杯だったのでホームまで行かずにお別れ。
でもいいさ、次はたぶん私が、ムスメのところに遊びに行っちゃうもんねっ!
帰りにスーパー・テスコに寄ったら、美味しくない POT NOODLE (という商品名のカップラーメン)の隣に
種々のカップラーメンが並んでいて感激! いつの間に、こんなにたくさん!?
Green Tea と同様に、ブームになりつつあるとか???
(本文中で言及するのを忘れましたが、下段近くのSobaというのも日清製なのでハズレはないはずです。)
しかも最上段に並んでいるのは、日本が誇る安心の美味しさ、日清のカップヌードル
スキヤキ・ビーフ、シーフード、テリヤキ・チキン、トンコツの4種類も!
お値段も手頃だから、これからひとつずつ、ゆっくり制覇するとしましょう。
日清のカップヌードルは、ずっと前にシンプルなデザインのものがテスコにありましたが、その後長いこと見かけなかったんです。
だから復活してくれて嬉しい~!
アジア・フードのチェーン店を展開している itsu のカップラーメンと Kabuto Noodles というのは、まだ試したことないので
お味のほどは未知数です。
へぇ~ itsu って、2018年時点でイングランドに90店舗を展開しているんですね。
しかもアレクサンドル・リトビネンコ毒殺事件の舞台になったのは、itsu のピカディリー店だったというのは初めて知りました。
Kabuto の下の Asian STREET STYLE というのは今日初めて見たので、もちろん食べたことなし。
でもどれも美味しいことがわかっている日清のよりお高めですから、私が買うことはないかも。
そして絶対に買ってはならない(?)のが、NAKED NOODLE です。
あくまで個人的な感想ですが、量が少ない上に不味かったです。
いくら安いとはいえ、許せんっ!
(それでも POT NOODLE よりはマシでしたけどね。)
今日、アマゾンで注文していた品が届きました。浴用ナイロンタオルです。日本製。
サラックスっていうんですね。
開けてみたら、しっかりと硬いゴワゴワの肌触りで満足
日本で買ってきた新品があったんですが、『お肌にやさしい』仕様になっていて物足りなかったんです。
日本の製品がこちらのアマゾンで買えるなんて、便利な時代になったものだわぁ。
この浴用タオル、外国の方々にもなかなか好評のようだし、一日本人としてとても嬉しいです