今日は、男爵夫人のお葬式の日でした。参列できなくて、残念だったなぁ・・・
娘さんも息子さんも、それから5人のお孫さんたちも、突然のことだったので、どんなに驚かれ悲しまれたことか。
しかも娘さん(65歳)は、昨年9月にご主人を亡くされていたんです。
奥方様、一周忌である今年9月のその命日の前後に、娘さんのことを心配されていましたっけ。
息子さん(62歳)は息子さんで、20代のときに癌を発症し、放射線治療で回復できたものの、その副作用?で呼吸器官が悪影響を受け、
ここしばらくずっと体調が悪くて、今月手術される予定でした。
なので奥方様、息子さんの健康状態も常に心配していて・・・いくつになっても子供のことは頭から離れない。
最後まで親は親ですね。(クソ野郎みたいな例外を除いてですが)
奥方様のお葬式に参列できなかった代わりといっては何ですが、この8月に参列してきたごくごく平均的であろうお葬式を、
画像で紹介させてください。私が学習障害のある人たちのサポート・ワーカーとして働いていた時の、
サービス利用者さん(私の同年代女性で58歳)のお母様のお葬式でした。
私も何度か会った事のあるお母様で、私は8年も前にサポート・ワーカーを辞めていましたが、
なんとお葬式が翌週というときに、そのサービス利用者さんとスーパーでばったり会ったのです。
これも何かの縁と思い、ちょうど仕事も入っていない日だったので、参列させていただきました。
サービス利用者さんのお母様はかなり前から未亡人で一人暮らしでしたが、近年認知症を患い、2年ほど前に
養護施設に入所し、そこで亡くなったそうです。
郵便局窓口を備えた小規模のスーパーとパブがあるだけの小さな町の教会で、お葬式は行われました。
8月半ばの、幸い上天気の日でした。
お葬式が始まる前の、教会内部です。さすがにお葬式中は写真撮影はできませんので。
イギリスの田舎町の、典型的な小規模のお葬式ではないかと思います。
式次第(?)。
式は40分ほどで終わり、参列者が出てきます。
参列者がぞろぞろと棺についていくようなことはありませんでした。
牧師さんが見えました。この後は歩いてすぐの公会堂に場所を移動し、サンドイッチやミニ・タルトなどの簡単なビュッフェをいただきました。
かわいらしく素敵な家が多かったです。
つい欲しくなってしまった、ハリネズミの置物。カワイイ
末尾になって恐縮ですが、サービス利用者さんのお母様のご冥福をお祈りします。
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