まずは、見て下さいなこれ!
可愛すぎて! 鼻血が出そう~~~っ!
庭のミズナを収穫していたら、どこからともなくロビン(コマドリですがロビンの方が呼びやすいのでこう呼びます)が来たんです。それも2羽も!
乾燥ミールワーム(←画像があるので虫が苦手な人は閲覧注意!)を手に載せたら、手乗りしてついばんでくれました。
またあるときは、私が勝手口から出るとすぐに現れたので、ミールワームを取りにお勝手に戻ったら、勝手口までついてきたり。
君、ストーカーかいっ!?
ロビンの餌付けに成功したのは、そうそう、去年の今頃のことでした。(参: 手乗りコマドリ❤)
顔から胸にかけてのオレンジ色の羽毛に映える、黒くツブラな瞳。ほんとカワイイ・・・
ダメもとでキッチン窓の外側にくっつけたフィーダーにも、すっかり慣れてくれました。
ある小雨の朝、餌台を見たら、屋根にロビンの親に加えて、親ほどは餌台に来ない子供も来てました。
親が去ったあと、餌台にスズメが、屋根に子ロビンが残ったんですが、スズメが飛び立ったときの子ロビンの反応!
両脚を真直ぐ伸ばして瞬間的に垂直ジャンプをし、着地して、また何事もなかったようなポーカーフェイス。笑っちゃいました。
と、こんな風に、ロビンのいる日々を楽しんでいたんです。がっ!
15日(月)からずっと、もう一週間以上も、手乗りしてくれる2羽を見ていません・・・
そういえば去年も、一番なついていて一番可愛がっていた“みすぼらしい子”が、9連休の終わりの記事にしたすぐあと、ぱったり来なくなっちゃったんです。
(あ、去年の“みすぼらしい子”が今年手乗りしてくれたうちの一羽だった可能性も、もちろんありますよね。)
どうしたんでしょうね。ネコや他の猛禽類に捕まってしまったとは思いたくないんですが・・・。
他所にもっといい餌場を見つけて移ったとか、独り立ちした子供のためテリトリーを譲って他に移動したとか、だったらいいんですが・・・。
(そういう習性があるのかは知りませんが。)
寿命で天国に旅立った可能性もありますが、できればどこかで無事に生きていて欲しいです・・・。
《 オマケ 》
手乗りロビン可愛さに、乾燥ミールワームの1kg入りを奮発して飼っちゃいました。
100g入りを10回買うよりおトクなので。
どーすんのよコレ。
そりゃ手乗りしないロビンならまだ2羽いるし、スズメももちろん喜んで食べてくれるけど、
懐こいロビンにたらふく食べさせたかったのよねぇ。
仕方ない。
手乗りしない2羽と子ロビン(は3羽くらいいる)の餌付けを夢見て、せっせとミールワームを貢ぐとするか・・・