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Channel: ハナママゴンの雑記帳
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手乗りロビン・2010

まずは、見て下さいなこれ! 可愛すぎて! 鼻血が出そう~~~っ!      庭のミズナを収穫していたら、どこからともなくロビン(コマドリですがロビンの方が呼びやすいのでこう呼びます)が来たんです。それも2羽も! 乾燥ミールワーム(←画像があるので虫が苦手な人は閲覧注意!)を手に載せたら、手乗りしてついばんでくれました。...

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キモすぎて知りたくなかったその存在!

《 閲覧注意!!》 これは寄生虫に関する記事です。虫関係が苦手な方は、閲覧は自己責任でお願いします。 私は虫関係にはわりと強い方ですが、この寄生虫に関しては、知らないままでいたかったな・・・と思います。 読んでいて気分が悪くなった場合は、即ページを閉じてくださいね!   当ブログにおいて存在感の薄いオットーですが、細いわりには深刻な健康上のトラブルを抱えることなく無事に生きております。...

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エドワード・ジェンナー ~ワクチンの生みの親~

我が町ダーズリーから車でほんの15分ほどのところに、ダーズリーよりさらに小さいバークリー(Berkeley)という町があります。 この町には、天然痘ワクチンを開発したことで世界的に有名な(私は不得意分野なので知りませんでしたが  )、 エドワード・ジェンナーの博物館(Dr. Jenner's House, Museum and Garden)があります。...

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“腸チフスのメアリー”

今年3月の、新型コロナ禍が深刻化してきた頃。 オットーが「ブログのネタにしたら?」と教えてくれた興味深い話があるので、今日はそれについて書きます。 Typhoid Mary = タイフォイド・メアリー = 腸チフスのメアリー オットーによると、“腸チフスのメアリー” という表現は、日常会話で使われるそうです。 自分は発病しないため保菌者であることに気づかないまま感染源となる人、という意味で。...

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ジェネラル・スローカム号の火災事故

“腸チフスのメアリー”についていろいろ読んでいて、彼女が隔離されていたノース・ブラザー島を巻き込んだ 大事故があったことを学んだので、今回はそれについて書きます。 事故があったのは1904年でしたから、メアリーさんが最初に隔離される3年前だったことになりますね。   *       *       *   1904年6月15日は、好天に恵まれた水曜日だった。...

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ライカーズ"刑務所"島

腸チフスのメアリーさんが隔離されたノース・ブラザー島の隣にあるライカーズ島。 今回初めて知りましたが、この島には刑務所があるんですね。 島にある刑務所というと、昭和中期生まれ(←化石やん!)の私の場合、映画『アルカトラズからの脱出』(1979年)が真先に頭に浮かびます。 それからショーン・コネリーの渋さが光った『ザ・ロック』(1996年)も、アルカトラズ島が舞台でした。...

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パンづくり再開!

3月から専業主婦させてもらっているにもかかわらず、なかなかブログ更新ができません・・・ その理由のひとつは、またパンづくりを始めたことかと。 パンづくり、以前はよくやっていたんです。生地を発酵させるのにちょうどいい場所があったので。 狭いボイラー・スペースに設置された古いボイラーの上が、常時ほんのり暖かくて、発酵にはもってこいでした。...

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ノース・ブラザー島 (前編)

“腸チフスのメアリー” さんが強制的に隔離されて後半生を暮らしたノース・ブラザー島。 興味が沸いたのであれこれ検索し、その歴史についても学びました。 せっかく得た知識を一人占めしてはもったいない(←大いなるカンチガイ)ので、ここに記しておくことにします。 いつもながらの、読んでも何の役にも立たない記事の、はじまり、はじまり~ぃ!   *       *       *...

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ノース・ブラザー島 (後編)

《 ノース・ブラザー島 (前編) からのつづき 》   下の画像はおそらく、弟分のサウス・ブラザー島から見たノース・ブラザー島。 (今回の記事はノース・ブラザー島に取り残された建物の近年の画像が主なので、ご興味ない方はスルーしてくださいね)   1963年に麻薬中毒の若者のリハビリセンターが閉鎖されて以降、ノース・ブラザー島の有効利用法が、あれこれ思案されました。...

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ムスメ、ロンドンに戻る

ロンドンでジャーナリストをしているムスメは、“キーワーカー”だった私に書いた通り、3月中に我家に戻っていました。 せっかく帰宅したものの、在宅で仕事を続けるようでしたから、仕事の日はとても忙しそうでしたけどね。 ムスメに使っていないダイニング・ルームをオフィスに使っても良いんだよ?と言ったけれど、最初はムスメ、「自室で大丈夫~」と 自分の部屋で仕事をしていました。...

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復活なるか、日本旅行?

広島の原爆投下からきっかり75周年だった昨日の晩、ムスメからメッセージが入りました。   「お母さん、昔ヒロシマについて何か新聞に書かなかったっけ?」 ― 「うん、書いたけど?」 「それまだ持ってる?」 ― 「あると思うけど?」 「画像送ってくれる?」 ― 「送れるけど、ちょっと待っててね・・・」   その後、ローカル新聞に掲載された私の私見の画像をこのブログにも掲載していたことを思い出し、...

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アマゾンUKで買ってみた和食材

まずは、皆さまに、 残暑お見舞申し上げます   今年の日本は梅雨が長引いたため、本格的に暑くなり出したのはつい最近ですよね。 なのにもう残暑って、なんかヘンな感じがしますが、まぁ細かいことはさておいて。   イギリスもここ数日、暑い日が続いています。 私のスマホによると、一昨日(8月8日土曜日)の我が町ダーズリーの最高気温は、なんと31℃!...

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暑い・・・!

我が町ダーズリー(Dursley)を擁する、イングランド南西部にあるグロスターシャー州は、通常ロンドンより2~5℃ほど気温が低めです。 でも今日は、我が町ダーズリーの最高気温が! オドロキの34℃を記録しました! ロンドンの最高も34℃だったから一緒! ダーズリーに住んで27年目になるけれど、34℃を記録したのって、私が覚えている限りは初めてです。...

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ジョン・レノンを殺した男

ライカーズ“刑務所”島について書くためあれこれ読んでいて、 ジョン・レノン殺害犯のマーク・チャップマンも一時期収監されていたことを知りました。 ジョン・レノンが射殺されたのは、ちょうど40年前の、1980年12月8日。 もう40年も経つなんて・・・ 当時18歳だった私が、今やアラカンですよぉ・・・ 時の経つのは速い!...

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私の社会復帰を妨げていた3要素

4月始めの記事ただいま充電中にも書いたように、私は2月26日以降、引きこもり・・・もとい、充電生活に入りました。 住み込み介護の顧客だったメアリーさんが3月半ばに急逝されてしまったし、3月末近くからはロックダウン生活が始まったので、 それが大義名分になってくれたし。...

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歯科治療費はうなぎのぼり!

前回の記事にちらっと書いたように、先月末にロンドンに戻ったムスメは、3週間ほどしてまた我家に戻ってきました 理由は、歯科診療所に行くためです。 オットーによると、オットーが子供の頃(=半世紀前)はNHS傘下の歯科治療は、すべて無料でした。 ところがかなり前から有料化され、料金はじわじわと値上がりを続け、現在の料金は以下の通りです。...

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『外食して助けよう』スキーム

ロックダウンによって大打撃を受けた外食産業を助けるため、英政府は消費者に外食を奨励するスキームを打ち出しました。 8月3日から31日までの間の月・火・水曜日に限り、スキームに参加している飲食店で外食したら、料金の半額は政府がもつので、 消費者が支払うのは半額でいいというものです。 ただし値引きは一人につき10ポンド(1400円)が上限(下限はなし)、アルコールとサービス料金は対象外となります。...

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宿泊料金の払い戻しにちょっぴり手間取った話

じつは私、4月末にノッティンガムを、2泊3日で訪れるつもりでした。 2年前にムスメが2ヶ月余り居候させていただいたシーラ(旧友スティーヴの母君、参:旧友からの助け舟)に会いに行くために。 シーラは昨年90歳になり、毎日ヘルパーさんに来てもらってはいたもののとうとう独居が難しくなり、末息子の住居に近いノッティンガムの養護施設に...

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"天然痘の丘"でドローン飛ばし

昨日9月5日(土)は、オットーのろくじゅうにさいの誕生日でした。 前日まで連日仕事で忙しかったにもかかわらず、ムスメがケーキ作りをかって出てくれ、私はラクしちゃった オットーのリクエストにより、バースデー・ケーキはラズベリー・チーズケーキとなりました。   ん・ま~!!  自分以外の誰かが作ってくれたものは、特別に美味しく感じるわぁ~...

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私がイギリスに来てから就いた仕事

下は、散歩でよく上るロング・ダウン丘からの眺望です。 遥かに見える双子の丘 Malvern Hills。あの丘の向こうの、我が町ダーズリーからは70kmも離れた地域で、昨冬は住み込み介護をしていたんだなぁ・・・ 去年の9月末までの8ヶ月間は、コッツウォルズの田舎にある男爵殿の邸宅で、隔週住み込みをしていたんだなぁ・・・   3月に始まった私の専業主婦生活も、早や7ヶ月目に入りました。...

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