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Channel: ハナママゴンの雑記帳
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ツラの皮は鋼鉄製?

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明日はダイアナ妃の60歳のお誕生日となるはずの日でした。

それに合わせてケンジントン宮殿の前庭で故ダイアナ妃の銅像がお披露目されます。

当初はダイアナ妃の親族や友人を100人くらい招待してのセレモニーになるはずでしたが、

コロナのためごくわずかの人数で除幕されることになったそうです。

大勢を招待してのセレモニーは、改めて9月頃に開催するよう調整が進められています。

 

  

 

明日の除幕(というより、徐箱?)を待つ、銅像が封じられた箱!

 

道化に堕ちたハリー王子に書いたように、あそこまで言った以上、ハリー王子は除幕に出席しないのだろうと私は思っていました。

が!ハリー王子は先週金曜日にヒースローに到着。

その後はウィンザーにある元自分たちの住居だったフロッグミル・コテージで自主隔離生活をしているそうです。

(おのれ、来たのかハリー・・・! あそこまで言っておいて、いったいどのツラ下げて・・・)

 

ハリー王子とメーガン妃夫妻には先日女児が誕生しましたが、またまたやってくれましたよね~。名づけ。

リリベット・ダイアナって・・・ 女王陛下とダイアナ妃、つまりお祖母様と国民に大人気だった母親のファースト・ネームを並べちゃうって。

未来の国王でもないのに?それどころか公務を嫌って引退し、大西洋の向こうから王室批判を垂れ流しているのに?

まぁ~ったく、矛盾とエゴの塊夫婦だなっ! 

女王陛下の家族内での愛称だった『リリベット』を使うことに関しても、ハリー王子夫妻は「事前に女王陛下に許可をもらった」と言い、

一方王室ソースは「何の相談も受けていない」・・・ 私が知る限り、真実ははっきりしていません。

王室から疎遠になっておきながらこんな名づけをするということは、生まれた女児が英女王の曾孫・あのダイアナ妃の孫であることを

アピールすることで経済的利益を目論んでいるとしか、ひねくれたオバチャンには思えませんわよ。

 

しかもハリー王子、リリベットちゃんの『出生届』に妙な記入をしているのがすっぱ抜かれました。

父親のファースト・ネームが THE DUKE OF SUSSEX

ラスト・ネームが HIS ROYAL HIGHNESS

って・・・何なの・・・

ところでハリー王子(正式名はヘンリーですが)の姓っていったい何だっけ?と思ったので今ググってみたら、

HRH (His / Her Royal Highness)のタイトルがある王室メンバーには、公式な姓はないそうです。

なのでハリー王子、アーチーくんの出生届には自分の名前を

His Royal Highness Henry Charles Albert David Duke of Sussex

と記入したそう。

(ウィキによるとハリー王子の全名は Henry Charles Albert David だそうですが、ファースト・ネームだけが4つ並んでいて、何か妙な感じ。)

でもその後ハリー王子夫妻は王室の公務を引退したことで、HRH のタイトルは外されたはず。

今回リリベットちゃんの出生届にHRHと入れるのは、図々しいのではっ!

 

ダイアナ妃がもし生きていたら、現在のハリー王子の状況を、どう思うでしょうね・・・?

 

 

 

 

ハリー王子が自主隔離しているのは、ハリー王子一家が英国を出るまで住んでいた、ウィンザーにあるフロッグモア・コテージ。

コテージはその後、チャールズ皇太子の弟アンドリュー王子の次女ユージェニー王女夫妻に引き継がれました。

ハリー王子がフィリップ殿下の葬儀のため戻る前に、ハリー王子の自主隔離に備えてコテージの屋内はふたつに仕切られ、

お互いと接触せず暮らせるように改造されたそうです。

 

 

3年前に結婚したユージェニー王女夫妻。

ユージェニー王女、昔は妙な帽子をかぶったり厚化粧したりしていましたが、久しぶりに見たら、すごく好感が持てる!

自然な笑顔が、ほんとチャーミング 下の2画像をよく見てください。

 

続けて下のこの2枚を見ると・・・何だかなぁ・・・ と思うのは、私だけではないはず。

 

上右の白黒写真は、プロのカメラマンを頼んで撮影したものだそうですからね。

何十枚と撮った中から、最高と思うものを選んで公表したのでしょう。

 

そういえば私、昨日髪を染めようと思って、古新聞を広げたんです。

そしたら出てきたのが、この記事。

去年11月の Remembrance Sunday に戦没者墓地を訪れたハリー&メーガン(←呼び捨て)は、自分たちの写真の撮影に、

プロのファッション・フォトグラファーを雇ったのだそうで。自分たちが主役ではないこんな機会にも、

プロのカメラマンを使わずにはいられないということでしょうね・・・

 

あの2人は、大西洋の向こうで好き勝手に暮らせばいい。もう絶対、英国に戻ってきてもらわなくていいです。

仲良し家族だった頃もあったんですけどね・・・残念ですが・・・。

下はチャールズ皇太子の70歳の誕生日(2018年11月14日)を記念して撮られた写真だそうです。

あれからまだ3年も経っていないのに、ずいぶん状況は変わったものだなぁ・・・

 


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