・・・が予定通り、ダイアナ妃の60歳のお誕生日となるはずだった7月1日に、
ウィリアム王子とハリー王子によって除幕されました。(画像が多いニュース記事はこちら。)
除幕に出席したのは、ごくごく内輪の近親者のみ。ケイト妃すら招待されませんでした。
お披露目された彫像です。
彫像のダイアナ妃の衣装は、下の画像を参考にしたようです。
1993年のダイアナ妃の、初めてのチャールズ皇太子抜きのクリスマスカードに使われた画像。
彫像の出来ばえには賛否両論ありますが、私の印象では否定派が肯定派を上回っているような。
正直私も、(・・・これが?)と思いました。線が硬くて、「これ男性だよ」と言われたら信じられそう。
あのダイアナ妃なのだから、もっと柔らかさや温かみが欲しかったなぁ、と。
シロウトが生意気ですが。
それなりに歳をとられた、ダイアナ妃のご姉弟。ダイアナ妃が欠けてしまったのが、本当に残念です。
翌7月2日には、一般公開が始まりました。(画像が多いニュース記事はこちら。)
除幕式ではハリー王子、常に笑顔を絶やさず嬉しげで・・・ 場違い感ハンパないですね。
ダイアナ妃が存命ならいいですが、そうではないのだからねぇ・・・
(それともそうすることでその場の主導権を握るよう、誰かさんに言い含められてきたのかな?)
除幕が終わると長居せずに立ち去ったというハリー王子。
翌2日にはもう、ウィンザーのフロッグモア・コテージを出て空港に向かったと報道されました。
(まぁ~よく調教されてること! )
でも、それはこちらにも好都合。
もう二度と来ることなく、おとなしくアメリカでセレブ生活を楽しんで欲しいものです。