今日は久しぶりに、冬の間の散歩コースを歩きました。
緩んだ地面がドロドロ・ズルズルになって丘を歩くのが危ない冬。
そんな冬場に歩く、住宅地やその内外のフットパスを縫って歩く散歩コースです。
するとフットパス沿いの家が一軒、売りに出されていました。
というわけで、『売家シリーズ第2弾』、いきま~す!
住宅地をはしるひっそり静まり返ったフットパスを歩いていったら、突然売家の看板に出くわしました。
内部は家具が見えずがらんどうっぽくて、もう誰も住んでいないようでした。
家の向かって左側面にドアがありました。フットパスはその辺りから下りになります。
『売家』の看板がもうひとつ立っていました。2軒の不動産屋さんに売却を頼んでいるようです。
フットパスもこの家の裏庭の角で右折し、裏庭の端に沿ってはしっています。
下左は、フットパスから見た売家です。フットパスがかなり低い位置にあるので、チビの私は爪先立ってもよく見えませんでした。
下右は、歩いてきたフットパスを振り返ったところ。
このフットパス、本当に狭いです。幅1mもなさそう。
フットパスが上りになって終わり、ようやく道路に出られました。
さて前から気になっていたんですが、この売家、車ではアクセスできず、徒歩でしかたどり着けないような・・・?
フットパスを抜けてから売家を振り返りましたが、私が歩いてこなかった売家の側にも、車が進入できそうな道路は続いていないようでした。
ということはこの家の住人は、家から離れた場所に車を路駐させてから、徒歩で家に入るしかないのでしょうか。
それは何とか耐えられたとしても、例えば大きな家具とか冷蔵庫とかを搬入する際は、すご~く不便そうです。
帰宅後ネットで検索してみたら、この売家の詳細が出てきたので、
次回はその報告レポートです。
《 後編につづく 》