ジェナ・ウェルズさん(22歳)に飼われているモルモットのマーゴちゃん(生後5ヶ月)は、SNSで人気急上昇中だそうですよ。
それというのも・・・毛色が、一緒に暮らすボーダー・コリーたちと一緒!
やっだ~、カワイすぎるわこれっ!
2頭と1匹は仲良しで、ワンコたちはマーゴに、カメラを向けられたら「一緒にポーズする」ことを教えているそう。
親子か。
モルモットって、飼ったことないから知らなかったけれど、けっこう色んな色があるんですね。
ボーダー・コリーのジェンソン(下画像の向かって左)は9歳、ジョージ(向かって右)は6歳だそうです。
2頭と1匹が、これからも元気で長生きしてくれますように!
ところで皆さん、ご存知でした?モルモットって、英語では、ギニー・ピッグって言うんです!
(私はイギリスに来るまで知りませんでした。モルモットって、そのまま英語だと思ってました。)
Guinea pig? ギニー、もとい、ギニアの豚!?
とは言ってもギニアで生まれたわけではないし、生物分類上、豚に属するわけでもない。
ギニー・ピッグという通称の由来は、未だ不明だそうです。(何だそりゃ。)
一方、なぜ日本ではモルモットなのかについては、ウィキさんによると、
日本語で言う「モルモット」は、マーモットを意味するオランダ語「マルモット (marmot)」に由来する。
1843年最初に長崎に天竺ネズミを持ち込んだオランダ商人がマーモットと勘違いしたことから生じた呼称である。
また、英語やオランダ語で言う「marmot(マーモット)」は、山に生息する他の齧歯(げつし)動物、リス科マーモット属、
山鼠またはウッドチャックを意味する。
とのことです。
1843年のオランダ商人さん、やってくれたなぁ~!
・・・『テンジクネズミ』よりは響きがいいから、まぁいいけどね。