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Channel: ハナママゴンの雑記帳
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その他の、辞めた理由

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雪の翌朝の、散歩途中の眺めです。

雪景色って大好き (固く凍った雪の上を歩くのは怖いけど・・・

 

*       *       *

 

今日は懺悔の告白をいたします。

前回、コロナを感染させる・させられることが怖いのでサポート・ワーカーを辞めたと書きました。

たしかにあれは、主だった理由です。

が・・・

正直に言えば、仕事が気に入っていたら、コロナは怖いものの、辞めずに続けていたことでしょう。

自分の気持ちを整理するためにも、今日は仕事の内容と、いったい何が嫌だったのか?を挙げていってみることにします。

顧客さんの仮名は、高齢のご夫婦をA夫さん・B江さん、独居女性をC代さんとします。

 

A夫さん(89歳)とB江さん(76歳)ご夫婦のサポート

 

月曜日: 午前11時から午後3時までの4時間。

最初に2~2時間半を使って、B江さんを飼犬の小型犬とともに車で丘への散歩に連れ出す。

帰宅後は、残った時間もB江さんの相手をして時間を過ごす。

木曜日: 午前11時15分から午後1時15分までの2時間。

B江さんを飼犬の小型犬とともに車で丘への散歩に連れ出す。

 

A夫さんは杖や歩行補助器は使っていないものの脚が悪く、ゴミを大型ゴミ容器に捨てに行くときくらいしか、外には出ません。

B江さんと私が散歩で外出している間は居間のソファに横になって休み、帰宅して掃除中は2階の自分の寝室で横になっています。

サポート・ワーカーを入れた理由は、初期の認知症のため同じ質問を何度も繰り返すB江さんからA夫さんが解放される

時間をつくるためでした。

 

A夫さんB江さんのお宅は、最初に足を踏み入れたとき、汚くてびっくりしました。

私がアメリカ人なら「オーマイガー!」と言っていたことでしょう。

最後にきちんと掃除したのはいつ!?と思わず訊きたくなるような・・・

A夫さんは脚が悪くて掃除は無理だし、B江さんは初期の認知症だから掃除をすることを思いつかないようです。

幸いB江さん、サポートされれば掃除することに乗り気になり、私が掃除機をかける間にキッチンを片付けてシンクを磨いたり、

玄関ドアとその周辺を綺麗に拭いたり、なかなか活躍してくれました。

そのため月曜日の散歩のあとの時間は、私はB江さんとおしゃべりしながら一緒に掃除して過ごしました。

 

A夫さんB江さんご夫妻、サポート・ワーカーを入れたのは昨秋が初めてだったようです。

「自分たちでやっていられる」と言い張るA夫さんを、息子さんが説得したみたい。

アップデートされていなかったサポート・プランによると、二人のサポートは、

『B江さんを車で散歩に連れ出す』ために毎週火曜日に1.5時間だけということでスタートしたようでした。

家の前には赤い車がいつも駐車されていますが、A夫さんはもう運転が難しくなっていて自分ではB江さんを散歩に

連れ出せないから、説得されてしぶしぶサポート・ワーカーを入れることを了承したのでしょう。

その後サポート時間が増えていき、先週の時点では私が受け持っていた月曜日4時間・木曜日2時間以外にも、

水曜日に3.5時間、金曜日に4時間、別のサポート・ワーカーが入っているようでした。

(A夫さんB江さんの居間に掲げてあるホワイトボードに一週間の予定表が書かれているのでわかりました。)

 

A夫さんB江さんをサポートする上で嫌だなと思ったことは・・・

家が汚ない。片付いていない不要品やゴミだらけ。掃除機をかけても次回訪問するとまた元の木阿弥。

キッチン以外の部屋にはゴミ箱がない。ポテトチップスの小袋も飴の包み紙も食べたお菓子が載っていた小さなアルミ皿も、

テーブルの上か下、あるいは居間の隅とかにポイ捨てされる。

B江さんの寝室は洋服でいっぱい。レースのカーテンで仕切られた収納棚には衣類が溢れんばかりにぎっしり。

収納棚の下には箱やら靴やらが雑多に押し込まれている。床上にもあちこちに靴やサンダルやブーツ。

B江さんは常に何着かの衣類をベッド上に広げている。下着や靴下類はそこここに積み上げられている。

B江さんが寝室に持ち込んで置きっぱなしにした食べ物(パイのかけらとかミカンなど)が腐り、小バエがたかっていたりする。

掃除機をかけるには、まず床に散らかったものを拾うことから始めなければならない。

 

A夫さんは最初は掃除のサポートをさせようとせず、「サポートが必要なのはB江を散歩に連れ出すことだけ」という態度でした。

でも私が「まだ時間が残っているからざっと掃除機かけますね~」みたいに始めたところ、拒否はせずやらせてくれ、

そのうち私の帰り際に、二回に一回くらいは「ありがとう、助かった」みたいなことを言ってくれるようになりました。

でもA夫さんは自分の寝室の掃除は拒否し続け、それは最後まで変わりませんでした。

居間のテーブルの上にも下にも、常にレシートやら書類やら広告やら郵便物やらが散らかっていて、それらも

「重要な書類が混ざっているから触らないでくれ」と、片付けのサポートは拒否されました。

 

私がいちばん納得できなかったのは、A夫さんが食料品のゴミ容器にも、箱や網状の袋などを捨てることでした。

食料品のゴミ容器には、食べ物のクズ、野菜や果物の皮、骨付き肉から出た骨、使用済みのティーバッグ、卵の殻など

決まったものしか入れてはいけないはず。なのにパイの箱や網状の袋(みかんが入っていた)まで入れられていたので

A夫さんに断って取り出そうとしたところ、「これでいいんだ!」と取り出させてはくれませんでした。

私が住んでいるところとA夫さんB江さん宅とは行政地区管轄が異なるので、一応帰宅後ネットで調べてみましたが、

やはり食料品のゴミ容器には箱や網袋などは入れてはいけないことになっていました。

マネージャーにメールでその報告をしましたが、マネージャーからの返事は、「A夫さんはずっとそうしてきたのだし、

サポート・ワーカーが毎日入っているわけではないから、私たちにできるのはアドバイスのみ。あとはA夫さん自身の選択。」

というものでした。

それで私もそれ以上は何も言いませんでしたが、誤ったことがされているのにそれを知りながら何もしないというのは、

居心地悪かったです。食べ物のゴミは肥料や家畜の餌になる(たしか)のに、箱や網が混ざっているって・・・。

 

さて、B江さんの散歩のサポートですが・・・

散歩に連れ出すのは私自身もいい気分転換になるし、楽ちん!

それでお金をいただけるなんて申し訳ないくらい!

と、最初は思ったんです。サポートを始めた10月は、まだ気候もよく地面も乾いていましたからね。

B江さんの愛犬は、白い毛むくじゃらの小型犬ジャック(仮名)。

初めてB江さんを私の車で散歩に連れ出したとき、B江さんは(当時はコロナ禍も落ち着いていたので)

当然のように助手席に乗り、ジャックは膝の上に抱いていました。

でも帰宅後オットーに仕事内容を話したところ、「それって違法じゃないのかな?調べてみた方がいいよ」と。

そうですよね、言われてみれば、もし万一事故に巻き込まれた場合、ジャックはフロントガラスに叩きつけられる、

あるいはフロントガラスを突き破って外に放り出されるかもしれない。

待てよ、その前にエアバッグが作動してジャックは潰されてしまい、それだけでなく、ジャックの存在によって

エアバッグが影響されて、B江さんも怪我をしてしまうかもしれない・・・

ネットで調べてみたところ、ペットを車に乗せるのはもちろん違法ではありませんが、そうする際には

ペット自身そして同乗者の安全のためにも、ペットを車内で拘束することが推奨されているようでした。

事故に備えてはもちろんのこと、走行中にペットによってドライバーが注意をそらされたりすることのないよう、

シートベルトに装着できるハーネス、ペット・キャリアー、犬用ケージなどを使うことによって。

そうすることを怠っても即ペナルティーというわけではありませんが、警官に見咎められた場合は

警告を受け、場合によっては罰金を課されたり違反ポイントを取られたりすることもあるそうです。

また犬が原因となって事故になった場合は、保険料が支払ってもらえないことも。

 

Highway Code states:

“When in a vehicle make sure dogs or other animals are suitably restrained so they cannot

distract you while you are driving or injure you, or themselves, if you stop quickly.

A seat belt harness, pet carrier, dog cage or dog guard are ways of restraining animals in cars.”

Breaking the Highway Code doesn’t carry a direct penalty, but drivers could still be pulled over for driving

without due care and attention.  This can result a fine and penalty points - and if an unrestrained pet has

caused an accident, insurers are unlikely to pay out.

THE HIGHWAY CODE - Can you drive with your dog in the car? より引用)

 

さすがオットー、よくぞ気がついてくれました!

さっそくマネージャーにメールで学んだことを伝えると、マネージャーがA夫さんB江さん夫婦の息子さんに連絡し、

シートベルトにジャックを繋げる拘束具(両端に金具がついた頑丈なナイロン製の綱)の購入を依頼してくれました。

(てか、このことは私(=オットー)に指摘される前にマネージャー自身が気づいて、サポートがスタートする前に

拘束具を準備してもらっておくべきだったんじゃ???)

届いた拘束具をつけることで、私も安心してB江さんとジャックを連れ出せるようになりました。

ついでにそれを機に、B江さんとジャックには、助手席でなく私の斜め後ろの後部席に座ってもらうことにしました。

助手席だとジャックが私の運転の邪魔になる可能性がないとはいえないし、コロナ感染予防のためにも

B江さんと私はできるだけ距離を開けたほうがいいと思ったからです。

私はきれい好きなので、ジャックがB江さんの膝から下りてしまった場合に備え、青いビニールシートを買って

後部座席全体をそれで覆ったうえで古タオルも(B江さんとジャックの座り心地のために)敷きました。

見た目は悪いけど、外を歩いたその足でジャックに後部座席を歩かれるよりはいいかと。

ところが雨のあとの濡れた地面を歩く日も多くなってくると、また別の悩みが・・・

ジャックの泥足です。

丘の、草に覆われている部分はまだいいのですが、フットパスは舗装されているわけではないので、

ジャックの足もお腹側も、当然かなりドロドロになります。でもB江さんは全然意に介さないようで・・・

散歩のあと後部座席に乗ったジャックが全身をブルブルっ!と震わせると、

ホコリの粒子?やら抜け毛が舞い上がるのが、日に透けて見えるんです。

思わず(イヤ~っ!やめてっ!)と内心で叫んじゃいました。

自分の犬なら気にならないことでも、他人の犬だと嫌なものですね。

これ、何とかならないものか・・・(泣)と、また思案する私。

その結果、すでに綱状の拘束具を買ってもらったあとで申し訳なかったですが、

再度マネージャー経由で、ドッグ・キャリアーを購入していただきました。

息子さんご夫婦は問題なく要請に応じてくれ、有難かったです。

頑丈なプラスチック製を想像していたんですが、届いたのは頑丈なナイロン製で、

使わないときは畳んでおくこともでき、感心しました。

キャリアーにジャックを入れれば車内が汚れることもほとんどなくなり、ほんと助かりました。

ちなみに地面がぬかるみ出してからは、B江さん自身にも靴の履き替えをお願いしました。

もちろん私も、散歩の時は散歩用のブーツを着用しました。

 

そうしてジャックの運搬問題は解決されましたが、その他にもいくつか、散歩の際に気になって仕方なかったことがあります。

まずは・・・B江さん、家から外に出るなりひんぱんに、地面に唾を吐くんですよね・・・。

それも、咳払いのあと気持ち悪いので仕方なく痰を吐くというわけではなく、何だか癖になっているような。

散歩中に私のすぐ背後で唾を吐かれると、とても嫌な気分になりました。

もちろん屋内では床に唾を吐くなんてしませんでしたし、唾をティッシューに取るとかトイレに吐きに行くとかいうことも

ありませんでした。だから我慢しようと思えばできないことはないんじゃ?と思いました。

それからB江さん、子供がするみたいに、鼻水を手の平側の手首近くを使って拭うんです。

「ティッシュー、ポケットに入ってますよね?」と注意すると「あ、そうだったわね」とティッシューを使いますが、

そのうちすぐまた、手の平で・・・

使ったティッシューはまたポケットに突っ込まれ、何度も何度も使われ、終いにはボロボロに。

それが大小のホコリっぽい塊になってポケットからこぼれてくることも・・・

B江さんが降りたあとの後部座席や足元の床には、ぼろぼろになったティッシューの残骸が落ちていたりしました(泣)。

そうそうB江さん、車内でいきなりポテトチップスの小袋を開けて食べ出したことも、ときどきありました。

丘までなんて、せいぜい片道10分しかかからないのに。

そもそも私だったら、他人の車に乗せてもらっているときは、飲食OKかどうかまず訊きます。

(まぁこれは、私の常識であって他人にはそうではないかもしれませんが。)

とくに木曜日は、B江さんの散歩のサポートのあとすぐC代さんの買物のサポートに行くので、

C代さんを訪問する前にささっと除菌掃除はするとはいえ、

ポテチを食べた指でシートベルトに触られるのが嫌でたまりませんでした。

 

B江さんは、マスクも嫌いで・・・ 「息ができない」とマスクをしたがらず、毎回出発前にA夫さんと私とで、

新型コロナの危険性やマスクの重要性を説明する必要がありました。

B江さん、初期の認知症のため、最近聞いたことはすぐに忘れてしまうので。

それからB江さんは話し好きで、人と交流するのも大好き。

隙あらば散歩中の人に話しかけようと接近してしまうので、その点も気疲れしました。

コロナウィルスのことはすぐ忘れてしまうので相手に近づきすぎ、危機感を覚えた相手が体をそらせても、

それに気づかないんです。

そこで私がやんわり注意を喚起せざるを得ないことに。

言われれば思い出して多少は距離をとってくれるので、その点は助かりましたけどね。

 

散歩そのものも、始めの頃はよかったんですが、冬になって凍えるように寒くなると、楽しめなくなりました。

B江さんの散歩は、私の散歩とはまったく違うので。

私は寒いときは、体が温まるよう競歩みたいにサクサク歩くのが好きなんですが、

76歳のB江さんは、しょっちゅう立ち止まってはおしゃべりしたり、ジャックを待ったり、景色を眺めたり・・・

そろ~~~り、そろ~~~り・・・の超ゆっくりな散歩なんです。

そんな風にして外にいると指先も爪先も寒さで感覚がなくなって、あれはけっこう辛かったですね。

まぁB江さん自身は寒さに強いようなので、それは本当にラッキーでしたが。

 

外気温が1℃だった日、B江さんと散歩に行った丘の写真です。日差しがあるのとないのとでは大違い!

 

(参: 10月の月収は2万8千円

 

B江さんとの最後の散歩の日は、幸いきれいに晴れてくれました。

訪れたグロスターの丘も遠くに見える丘も、うっすら雪化粧していました。

グロスター大聖堂と、遠くにはマルヴェーン・ヒルが見えました。

 

(B江さんとは丘の麓を少しばかり往復するだけだったので、夏になったらオットーと頂上まで上ってみたいです。)

 

C代さん(80歳)のサポート

 

木曜日: A夫さんB江さん宅から直行し、午後1時半から4時までの2.5時間。

元看護師だったC代さんは初期の認知症にかかっていて、サポートが必要なのは冷蔵庫の中身のチェックと、

買物リスト作りと、買物。去年のうちはC代さんも私の車に同乗して一緒に買物に行っていましたが、

今年に入ってロックダウンが始まってからは私一人で行っていました。

あとは隔週に、シャンプー・キャップを使っての洗髪のサポートです。

それ以外の時間は、一緒にコーヒーか紅茶を飲みながら話をするのが習慣でした。

C代さんはとてもきれい好きで家の中はいつも掃除が行き届いているので、A夫さんB江さん宅とは正反対、

掃除の必要はまったくありませんでした。

C代さんのサポート仕事に関しては、とくに嫌な点はありませんでしたから、

お宅がもっと我家に近かったら、C代さんのサポートだけは続けてもよかったくらいです。

でも一週間に一度の2.5時間のサポートのためだけに、片道30kmを往復したくはなかったので・・・

残念ながら、すっぱり辞めるしかありませんでした。

幸いA夫さんB江さんにもC代さんにもすぐに後任のサポート・ワーカーが決まったので、その点は安堵しました。

 

ダラダラ書いてきましたが、結局のところ私が辞めた一番のウラの原因は、B江さんとの散歩だったのだと思います。

B江さんの衛生観念が受け入れ難かったし、自分の車を汚されるのも嫌で。

サポートするのが散歩ではなく掃除だけだったら、毎回毎回B江さんと一緒に少しずつ家を綺麗にしていけて、

進歩を見ることができ、やり甲斐が感じられて、辞めてはいなかったかもしれません。

でも他のサポート・ワーカーは屋内の汚れは気にならず(?)掃除はサポートしないようなので、私がいるとき以外は誰も

掃除をする人がいない様子でした。なので私が戻るたびに、汚れ具合はリセットされていて『振り出しに戻っている』わけです。

私はある程度整頓され掃除された環境でないと落ち着けないので、これはストレスでした。

月曜日の散歩後の1時間半から2時間だけでは、毎回毎回最低限の同じこと(ゴミ拾い・ホコリ払い・床から物を除けつつの

掃除機かけ)を繰り返すだけで精一杯、それ以上はできないので。

私が「いち抜~けた!」結果、A夫さんB江さん宅がまた汚くなっていき、A夫さんが掃除のサポートを受け入れ、

サポート内容に掃除もはっきり含まれるようになり、二人の住環境が少しずつ改善されていくよう祈ります。

そうそう息子さん夫婦ですが、とても協力的で本当に有難かったです。私は一度もお会いする機会はありませんでしたが、

犬用の拘束具やキャリアーに加え、屋内で唯一キッチンに存在したゴミ箱も、新しく容量の大きなものを買ってくれました。

それまであったものは小さくてA夫さんは必要以上に外までゴミを開けに出なければならなかったし、

あちこちヒビが入り、欠けて穴まで開いていました。が、そう指摘してもA夫さんは

「そう、新しいのが必要なんだ」と言いはするものの自分では買いに行けないし、ネットで注文する様子もないし、

プライドが許さないのか、自ら息子さんに頼むこともないようでした。それで私がマネージャーに、メールでそう報告したのです。

息子さん夫婦、家の中が「見違えるほど綺麗になった、感謝します」と数回マネージャー経由で伝えてくれ、嬉しかったです。

なのにいち抜けちゃうのが申し訳ないですが、お二人の生活が向上していくよう、陰ながら祈っています。

 

辞めた自分の「デモデモダッテ」をこうして並べてみると、本当に私は辛抱が足りないですね・・・

相手はご高齢なのだし顧客さんなのだから、もっと我慢できないの!?と思うんですが・・・

でも嫌だったのだから、仕方ありません。

将来また住み込み介護を始めるとしたら、こうした自分の『弱点』をよ~くわきまえておかなければいけませんね。

そのうえで、こんな私に合いそうな顧客さんを辛抱強く探してあてがってくれるだけの我慢強さのある雇用主に、

どうかめぐり合えますように。

 

*       *       *

 

日本の友達が送ってくれた、猫のカードです。

昔ムスメがやっていた『ねこあつめ』というスマホゲームを思い出しました。 カワイイ

 


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