義父が逝くまで ①
《 おことわり 》 ① クソ野郎の義父がとうとう昇天しましたが、私は義父が故人になったからといって、語調を変えるつもりはありません。 その点を不快に感じられそうな方は、不快に感じ始めた時点で当ブログを閉じてくださいますようお願い申し上げます。 ② 義父が逝くまでの経過をさくっとまとめるつもりでしたが、将来自分が読み返すときのために詳しい記録を残しておきたいので、...
View Article3件目の・・・?
私の新しい雇用主ウッドペッカー・ケアに紹介されて住み込んだ、3件目のお宅。 介護が必要な男やもめのアランさんが、息子さんとそのパートナーと同居している家です。 3件目の正直?と期待しましたが、・・・『?』をつけておいてよかったかもです。 外観は良さげなお宅なんですが、でもよく見ると、ちょっと・・・と思う点があれこれありました。...
View Article義父が逝くまで ②
《 おことわり 》 ① クソ野郎の義父がとうとう昇天しましたが、私は義父が故人になったからといって、語調を変えるつもりはありません。 その点を不快に感じられそうな方は、不快に感じ始めた時点で当ブログを閉じてくださいますようお願い申し上げます。 ② 義父が逝くまでの経過をさくっとまとめるつもりでしたが、将来自分が読み返すときのために詳しい記録を残しておきたいので、...
View Articleムスメ、フィンランドへ
ムスメは今月はじめ、3泊4日でフィンランドに行ってきました~! もう『真冬で雪てんこもり』という話なので、暖かい衣類を買い込んで(下左)準備万端で、いざ出陣。 飛行機はもちフィンエアー。なんとビジネスクラスだったそうです。(くっそぉ~、私はまだ一度も乗ったことないのに!) 食事(下右)もエコノミーよりずっと美味しそうに見える!だいいち食器と食器の間に隙間がたっぷりある!...
View Article今年最後の住み込み中
せっかくムスメがクリスマス休暇で15日(日)夜に帰郷したというのに、 私は17日(火)から23日(月)までの6泊7日の住み込み仕事で、3件目の・・・?アランさんのお宅にいます。 住み込みに来る前に、クリスマス・カップケーキとミンス・パイだけは、慌てて完成させました。クリスマスには、最低これだけは作らなくちゃね!...
View Articleスタンブルック・アビー・ホテル
先週、顧客アランさんの運転手として興味深い場所に行ったので、今日はそのレポートをば。 田舎の集落の外れ、周囲にほとんど何もない閑静なロケーションに、突然見えてきた立派な建物。 スタンブルック・アビー・ホテルです。 ここ、昔は正真正銘の修道院だったそうです。英語版ウィキをざっとGoogle翻訳してみると:...
View Articleイブの今日
昨日(12月23日)午前10時にアランさん宅の住み込みをようやく終え、帰途につきました。 が、帰宅途中、洪水による道路封鎖に二度遭遇。迂回を余儀なくされました・・・ 二度目は、車をUターンさせたら、いつの間にか前方に七面鳥が! クリスマス・ディナーのテーブルに載るのが嫌で、集団大脱走を試みたのかしらん? その気持ち、わかるぅ。かといって、ベジタリアンにはなれそうにない私。...
View Article2日続いたロースト・ディナー
予定通り、クリスマス・デーだった昨日は、義母宅で持ち寄りクリスマス・ディナーをいただきました。 私たちが担当した芽キャベツの付け合わせ、芽キャベツ嫌いの甥っ子②まで食べてくれ、好評でした!よかったぁ。 ご参考までに、ざっと作り方を書いておきます: 芽キャベツは底を切り取り、外側の葉を除き、縦に二つに切り、耐熱容器に入れて少量の水を加え、ほぼ柔らかくなるまでレンジでチンする。...
View Article今さらながら見たアニメ
13日間(!)を実家でのんびり過ごしたムスメは、28日(土)午後の列車で、ロンドンに戻っていきました。 さみし~・・・ とはいえ、すぐにまた慣れられるんです、ムスメのいない毎日には。 ムスメが大学生活のため家を巣立ったのは、もうかれこれ6年以上前のことですから。 慣れられるんだけど、でもムスメが帰ってくると、ムスメのいなかった期間がまるでなかったかのように、ムスメがいる生活が...
View Article明けました!
当ブログを訪れてくださる皆さま、 新年明けましておめでとうございます。 今年もなにとぞよろしくお願い申し上げます。 日本に9時間遅れて、つまり日本の元日の午前9時に、イギリスにも新年が訪れました。 ロンドン・アイ周辺の花火は見飽きたので、今年はエディンバラ城周辺の花火の画像をば。...
View Articleスタッフィング
2日続いたロースト・ディナー内の画像にあった、丸いボール状の食べもの。 これについてコメント欄で質問をいただきましたので、今回はこの食べもの=スタッフィングについて書きますね。 このスタッフィングは、オットーと私が担当した添えものでした。とはいっても、インスタント製品。 お肉屋さんにあった“ワイルド・マッシュルーム風味”に惹かれて買って、作ってみたんです。...
View Articleスーエット
スーエットですよ、スウェットではなくて。スエットでもいいですが。 (スウェットで検索すると、衣料関係ばかりが出てきました。) 新年早々料理ブログに転向したわけではありませんが、料理関連の記事をもうひとつだけ。 日本では見たことなかったイギリスの食材のひとつに、スーエットがあります。 主にダンプリング(団子)とか、蒸して作るプディングの生地に使われるものです。...
View Article義父が逝くまで ③
義父亡きあとの新年が爽やかに明けましたが、私の故人への鞭打ちは続きます。 しつこくてスミマセン。 《 おことわり 》 ① クソ野郎の義父が昨年12月5日に昇天しましたが、私は義父が故人になったからといって、語調を変えるつもりはありません。 その点を不快に感じられそうな方は、不快に感じ始めた時点で当ブログを閉じてくださいますようお願い申し上げます。 ②...
View Article義父が逝くまで ④
《 おことわり 》 ① クソ野郎の義父がとうとう昇天しましたが、私は義父が故人になったからといって、語調を変えるつもりはありません。 その点を不快に感じられそうな方は、不快に感じ始めた時点で当ブログを閉じてくださいますようお願い申し上げます。 ② 義父が逝くまでの経過をさくっとまとめるつもりでしたが、将来自分が読み返すときのために詳しい記録を残しておきたいので、...
View Article義父が逝くまで ⑤
《 おことわり 》 ① クソ野郎の義父がとうとう昇天しましたが、私は義父が故人になったからといって、語調を変えるつもりはありません。 その点を不快に感じられそうな方は、不快に感じ始めた時点で当ブログを閉じてくださいますようお願い申し上げます。 ② 義父が逝くまでの経過をさくっとまとめるつもりでしたが、将来自分が読み返すときのために詳しい記録を残しておきたいので、...
View Article“サリー記念日”
お前はストーカーかっ!! ・・・と自分で自分にツッコミを入れたくなりますが、毎年1月になると、 “ハドソン川の奇跡”を、サリー機長を、思い出さずにはいられません。 11年目の今日は大きな集まりはないかもしれませんが、サリー元機長の卓越したお人柄を学んだ私には、忘れることのできない日になりました。...
View Article義父が逝くまで ⑥
《 おことわり 》 ① クソ野郎の義父がとうとう昇天しましたが、私は義父が故人になったからといって、語調を変えるつもりはありません。 その点を不快に感じられそうな方は、不快に感じ始めた時点で当ブログを閉じてくださいますようお願い申し上げます。 ② 義父が逝くまでの経過をさくっとまとめるつもりでしたが、将来自分が読み返すときのために詳しい記録を残しておきたいので、...
View Article人生は一度きり!
仮にも夫の父親で故人でもある義父のことをボロクソに書いてきました。 が、あいにく本人がそれに値する本当のクソ野郎だったので、仕方ないです。 ここまで読んできて、義父は私に対してはどんな風だったのか?と皆さんお考えかもしれないので、触れておきますね。 サイコパス(←決めつけてますが)の義父は他人はおろか家族にすら興味も愛情もない人でしたから、ヨメである私なんて、 『部外者中の部外者』。...
View Article久しぶりの寒気
冬の始め、11月から12月にかけて何日か寒い日がありました。 が、その後は雨が多い代わりに暖かめの日が続いてきました。 そんな感じでクリスマスを過ぎ、新年を迎えて・・・ ようやく今週久しぶりに、冬らしい寒さが戻ってきました。 昨日の朝8時半頃の画像です。白っぽいのは、雪ではなくて、霜です。 日が差してきたら暖まった地面から蒸気が上がって、靄みたいになりました。(靄か?←アホ)...
View Article“クロッテド” !
スコーンに目がない私。スーパーでお安いチェリー&サルタナ・スコーンを見つけ、 ユウワクに勝てずに買って、泡立てたクリームをたっぷりのせて、いただきました。(んまかった・・・ ) (画像のクリームは撮影用です。もちろんこんな少量じゃ食べた気しないので、このあとさらに、ジャムが見えなくなるまでのせました。) 前にも記事にしましたが、スコーンにのせる正式な?クリームは、クロッテド・クリーム。...
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